- 2005年5月24日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 交渉人 真下正義 | 東宝 | 日劇2ほか東宝系 | 3 |
| 2 | 2 | キングダム・オブ・ヘブン | フォックス | 日劇1ほか東宝系 | 2 |
| 3 | 初 | 炎のメモリアル | 東宝東和 | 日比谷スカラ座ほか東宝系 | 1 |
| 4 | 初 | ザ・インタープリター | UIP | 有楽座ほか東宝系 | 1 |
| 5 | 初 | クローサー | ソニー | 丸の内プラゼールほか松竹・東急系 | 1 |
| 6 | 3 | Shall we Dance? <シャル・ウィ・ダンス?> | ギャガ・コミュニケーションズ | 日劇3ほか東宝系 | 5 |
| 7 | 5 | コンスタンティン | ワーナー | 丸の内ピカデリー1ほか松竹・東急系 | 6 |
| 8 | 4 | レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 | アスミック・エース | 丸の内ルーブルほか松竹・東急系 | 3 |
| 9 | 7 | マスク2 | ギャガ/東映 | 丸の内TOEI1ほか東映系 | 6 |
| 10 | 初 | デンジャラス・ビューティー2 | ワーナー | 渋谷東急ほか松竹・東急系 | 1 |
(※)ファーストラン時点
■「真下正義」がV3。「キングダム・オブ・ヘブン」も2位キープ
海の向こうでは「スター・ウォーズ エピソード3」が過去最高のオープニングを飾った週末だったが、国内マーケットはどうにも沈滞気味。首位は3週連続で「真下正義」、2位も2週連続で「キングダム・オブ・ヘブン」となっている。新作も多数封切られているが、スカラ座系に出た「炎のメモリアル」が最上位の3位。全米では昨年10月に封切られ、7000万ドルほど稼いだ作品だが、日本では今ひとつ迫力がない。続く4位の「ザ・インタープリター」、5位の「クローサー」にしても、それぞれ全米では6500万ドル、1億ドルの興収を記録しているが、日本では10億円稼ぐのも厳しそうな出足である。6位以下には、「Shall We Dance?」「コンスタンティン」などゴールデンウィークの健闘組が居座り、初登場で10位の「デンジャラス・ビューティー2」も加えて、上位10作品中9作品がハリウッド・メジャー作品という、久しぶりに「大人な」ランキングとなっている。一方でそれは、国内マーケットが沈滞している証拠でもあるのだが……。さて、今週末は、今年のオスカー作品賞に輝いた「ミリオンダラー・ベイビー」がようやく公開。御大イーストウッドに喝を入れていただきましょう。




