- 2005年5月3日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | コンスタンティン | ワーナー | 丸の内ピカデリー1ほか松竹・東急系 | 3 |
| 2 | 4 | 名探偵コナン 水平線上の陰謀<ストラテジー> | 東宝 | 有楽座(ニュー東宝シネマ改め)ほか東宝系 | 4 |
| 3 | 2 | Shall we Dance? <シャル・ウィ・ダンス?> | ギャガ・コミュニケーションズ | 日劇1ほか東宝系 | 2 |
| 4 | 3 | クレヨンしんちゃん/伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃 | 東宝 | 日劇2ほか東宝系 | 3 |
| 5 | 7 | マスク2 | ギャガ/東映 | 丸の内TOEI1ほか東映系 | 3 |
| 6 | 5 | ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ | フォックス | 日比谷スカラ座ほか東宝系 | 2 |
| 7 | 6 | ふたりはプリキュア マックスハート | 東映 | T・ジョイ大泉ほか | 3 |
| 8 | 9 | 甘い人生 | ヘラルド | 新宿武蔵野館ほか | 2 |
| 9 | 8 | コックリさん | ブエナビスタ | 丸の内プラゼールほか松竹・東急系 | 2 |
| 10 | 10 | 真夜中の弥次さん喜多さん | アスミック・エース | シネマライズほか | 5 |
(※)ファーストラン時点
■「コンスタンティン」がV3。「コナン」が再浮上
ゴールデン・ウィークに突入。今年はカレンダーの並びが良いせいだろう、国内旅行や(中国を除く)海外旅行に出かける人が多いのが実感できる。一方、我らが映画界はと言えば、番組の並びがどうにもパンチ力に欠けている。3週連続首位の「コンスタンティン」は、作品の内容がややマニアックなせいか、観客が満足している感じがあまりしないし、2ランクアップで気を吐く「コナン」にしても、特に新味は覚えない。「Shall we Dance?」は若者に弱いが、夫婦50割引で取り返しているようだ。そんな中、ちょっとした異変を醸し出しているのが東映系の2作、「ふたりはプリキュア」「マスク2」である。ちなみに、昨年国内で動員ナンバーワンを記録した劇場、川崎チネチッタの4月29日の動員数をピックアップしてみると、1位「ふたりはプリキュア」、2位「コナン」、3位「コンスタンティン」、4位「Shall we Dance?」、5位「マスク2」といった順番である。「ふたりはプリキュア」のシリーズ化は間違いないだろうし、「マスク2」は前作の大人中心だった客層が、ファミリー中心に変化して高稼働している。これが狙い通りだとすれば、宣伝の勝利ということだ。全米で1700万ドルぽっちしか稼いでない作品だから、日本では大成功と言えるだろう(買値のことを無視すれば)。さて、来週は「レモニー・スニケット」「交渉人 真下正義」が登場。それぞれ、どんな成績で飛び出すか?




