国内映画ランキング : 2002年11月9日~2002年11月10日

映画ランキング : 2002年11月12日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2002年11月9日~2002年11月10日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

メイン館

上映週

1

トリック劇場版

配給:東宝

日劇2ほか東宝系 1
2 2

たそがれ清兵衛

配給:松竹

丸の内ピカデリー1ほか松竹・東急系 2
3 1

ザ・リング

配給:アスミック/角川書店

日比谷映画ほか東宝系 2
4

チェンジング・レーン

配給:UIP

日比谷スカラ座1ほか東宝系 1
5 3

トリプルX

配給:東宝東和

日劇3ほか東宝系 3
6

セレンディピティ

配給:アミューズ

日比谷みゆき座ほか東宝系 1
7 4

ロード・トゥ・パーディション

配給:フォックス

日劇1ほか東宝系 6
8 7

Dolls(ドールズ)

配給:松竹/オフィス北野

丸の内ピカデリー2ほか松竹系 5
9 6

9デイズ

配給:ブエナビスタ

丸の内ルーブルほか松竹・東急系 4
10 9

OUT

配給:フォックス

丸の内プラゼールほか松竹系 4

※ファーストラン時点

「トリック」が首位デビューに成功。「チェンジング・レーン」は4位

東宝=テレ朝の大量露出が奏効したか、「トリック 劇場版」が首位デビュー。実は、邦画の実写作品が首位になるのは今年初めてのこと。オープニングの勢いでは、興収15億円あたりを狙えそうな感じだが、テレ朝系列のローカル局が存在しない地域は、動員がさっぱりなんだとか。ま、大勢に影響はないだろうが。2位には「たそがれ清兵衛」が踏ん張って、「ザ・リング」は3位に。そして4位には、このほどジェニロペとの婚約を発表したベン・アフレック主演の「チェンジング・レーン」が初登場。公開間際に各媒体に露出した映評が軒並み良かっただけに、もっと上に行きたかったところだろう。日本にあっては、この面子ではちょっと地味に見えてしまう。もう1本、6位には秋らしいラブ・ストーリーの「セレンディピティ」がランクイン。例年なら、この時期の恋愛映画はけっこうイケるはずなのだが、ストーリーラインはともかく、主演の2人がジョン・キューザックにケイト・ベッキンセールってとこが不発の要因と見て間違いない。面子は大事。さて、今週末は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の先行オールナイトが全国780スクリーン(!)で実施。国内の興行にも、ようやく活気が戻ってくる。

2002年11月12日更新 駒井尚文

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