- 2002年5月14日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 初 | スパイダーマン | ソニー | 日劇1ほか東宝系 | 1 |
| 2 | 2 | アザーズ | ギャガ・ヒューマックス | 丸の内プラゼールほか松竹系 | 3 |
| 3 | 初 | 突入せよ!「あさま山荘」事件 | 東映 | 丸の内東映ほか東映系 | 1 |
| 4 | 初 | ナースのお仕事 ザ・ムービー | 東宝 | 日劇2ほか東宝系 | 1 |
| 5 | 3 | ロード・オブ・ザ・リング | ヘラルド/松竹 | 丸の内ピカデリー1ほか松竹・東急系 | 11 |
| 6 | 1 | 名探偵コナン/ベイカー街の亡霊 | 東宝 | ニュー東宝シネマほか東宝系 | 4 |
| 7 | 4 | モンスターズ・インク | ブエナビスタ | 東劇ほか松竹・東急系 | 11 |
| 8 | 5 | ビューティフル・マインド | UIP | 日比谷スカラ座1ほか東宝系 | 7 |
| 9 | 7 | E.T./20周年アニバーサリー特別版 | UIP | 日比谷映画ほか東宝系 | 3 |
| 10 | 9 | KT | シネカノン | シネマスクエアとうきゅうほか | 2 |
(※)ファーストラン時点
■「スパイダーマン」首位デビュー。「あさま山荘」「ナース」も大健闘!
新作5作品の封切りが重なった5月11日の日比谷・有楽町地区。何とこの日はマリオンの日劇1、2、3がいずれも番組替わりという珍しい事態。まずは11階、日劇1にて公開された「スパイダーマン」は、予定通りの首位デビュー。先行上映を含む土日2日間の全国の総興収は12億円を突破し、2月の「オーシャンズ11」(オープニング2日間の興収8億7000万円)を破って目下今年のトップ。夏休み・正月を除けば、歴代最高のオープニング記録となり、全作品を対象にしても、「千と千尋の神隠し」を上回って歴代6位。もちろん、コロンビア映画時代を含め、ソニー・ピクチャーズの自己ベスト。続いて、9階の日劇2。「ナースのお仕事」の初回には、朝7時までに徹夜組200人を含む約1000人が駆けつけ、界隈の映画館でもっとも賑わいを見せていた。お目当ては、やはり藤木直人か? 東京地区のランキングでは4位、全国合計では「みんなのいえ」対比230%の出足。興収20億円は確実だそうである。同じく9階の日劇3では「ローラーボール」が公開。こちらは11位に止まった。また、外堀通りを挟んで向かい側の丸の内東映では、「突入せよ!『あさま山荘』事件」が封切り。午前1時には一番乗りのお客さんが駆けつけたそうで、初回から立ち見。「金融腐蝕列島 呪縛」の70%程度の出足ということで、トップ3の一角に食い込んだ。最後、みゆき座の「スパイダー」は圏外13位と不発。AERAの表紙を飾っているモーガン・フリーマンが、ちょっぴり寂し気だ。




