全米映画ランキング : 2002年1月18日~2002年1月20日

全米映画ランキング:2002年1月22日発表(毎週月曜日更新)

全米週末興行成績:2002年1月18日~2002年1月20日
(金額・順位は確定後のもの)

順位

先週

タイトル「邦題」/配給(日本配給)

スクリーン数

上映週

週末の興収
(単位:$)

累計興収
(単位:$)

1 23

Black Hawk Down
「ブラックホーク・ダウン」

Sony
(東宝東和)

3,101 4 29,000,000 30,800,000
2

Snow Dogs

Buena Vista

2,302 1 17,500,000 17,500,000
3 1

The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring
「ロード・オブ・ザ・リング」

New Line
(ヘラルド/松竹)

3,266 5 13,025,000 245,970,000
4 2

A Beautiful Mind
「ビューティフル・マインド」

Universal
(UIP)

2,225 5 11,000,000 73,900,000
5 3

Orange County

Paramount

2,317 2 9,000,000 26,930,000
6 4

Ocean's Eleven
「オーシャンズ11」

Warner Bros.
(ワーナー)

2,670 7 5,705,000 170,574,000
7 5

The Royal Tenenbaums
「ザ・ロイヤル・テネンバームズ」

Buena Vista
(ブエナビスタ)

997 6 4,300,000 36,300,000
8 8

Kate & Leopold
「ニューヨークの恋人」

Miramax
(ギャガ・ヒューマックス)

2,381 5 3,400,000 42,000,000
9 9

Gosford Park

USA Films

658 4 3,314,816 11,200,454
10 7

Vanilla Sky
「バニラ・スカイ」

Paramount
(UIP)

2,355 6 3,100,000 93,157,000

「ブラックホーク・ダウン」が拡大。4週目にして見事首位ゲット!

「パール・ハーバー」のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーと、「ハンニバル」の監督リドリー・スコットという、昨年を代表する問題作を製作した2人による汚名返上プロジェクト(?)、「ブラックホーク・ダウン」が、昨年末の限定公開以来4週目にして拡大に転じ、見事今週の全米ナンバーワンを獲得した。93年にソマリアに派遣された米特殊部隊の作戦を描く実話。賞レースからは敬遠されてしまったが、スコット監督にとっては「グラディエーター」「ハンニバル」に次ぐ3本目の興収1億ドルオーバー作品となることは確実だ。そして、初登場で2位となるスマッシュ・ヒットを飾ったのが、ディズニーのファミリー映画「Snow Dogs」。キューバ・グッディング・Jrが犬ぞり犬たちと繰り広げるアドベンチャー・コメディは、「ハリー・ポッター」や「モンスターズ・インク」などが消えた子供向け市場にあって、予想外の大活躍を見せた。この2作の登場によって、3位に落ちたのが「ロード・オブ・ザ・リング」だが、興収は前週比で20%しか落ちていない。目下、全米歴代20位である。ちなみに、「ハリー・ポッター」は9位。4位の「ビューティフル・マインド」は思いのほか伸び悩んでいるが、現地時間で日曜日に発表されたゴールデン・グローブ賞受賞(作品賞・ドラマ部門)の効果が現れるのは来週以降だろう。

2002年1月22日更新 藤井竜太郎

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