- 2000年2月15日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ワールド・イズ・ノット・イナフ | UIP | 日比谷映画ほか東宝系 | 2 |
| 2 | 2 | シュリ | シネカノン/アミューズ | シネ・ラ・セットほか | 4 |
| 3 | 3 | アンナと王様 | フォックス | 日劇ほか東宝系 | 2 |
| 4 | 4 | 釣りバカ日誌 イレブン | 松竹 | 丸の内プラゼールほか松竹系 | 2 |
| 5 | 初 | ストーリー・オブ・ラブ | ワーナー | 丸の内ピカデリー1ほか松竹・東急系 | 1 |
| 6 | 5 | 雨あがる | 東宝/アスミック | みゆき座ほか東宝系 | 4 |
| 7 | 8 | ターザン | ブエナビスタ | 日劇プラザほか東宝系 | 9 |
| 8 | 6 | 海の上のピアニスト | アスミック | 丸の内ピカデリー2ほか松竹系 | 9 |
| 9 | 9 | シックス・センス | 東宝東和 | シャンテ・シネほか東宝系 | 16 |
| 10 | 7 | ブレア・ウィッチ・プロジェクト | アスミック/クロックワークス/松竹 | 渋谷東急ほか松竹・東急系 | 8 |
(※)ファーストラン時点
「ワールド・イズ・ノット・イナフ」が今週も強い。が、驚くべきは都内での「シュリ」の粘り腰だ。4週目となった先週末の動員は、都内3地区では前週比で17%しか落ちていず、1位との差もそれほど大きくない。配給のシネカノンによれば、配収10億円も射程にとらえたそうで、まさに関係者も予想外の大ヒットとなっている。これは、日韓に関連するイベントとしては、韓国サイドも日本サイドも大喜びに終わりそうな希有な事例だ。2002年の日韓共催W杯に向け、この「シュリ」のヒットが何らかの布石を残すことになれば素晴らしい。なお初登場作品は、5位に「ストーリー・オブ・ラブ」が食い込んだのみ。ブルース・ウィリスは連続で主演作品がヒットすることは極めて希。ところでこの作品、ケビン・コスナーの「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」とタイトルが混同されがちだった(原題はStory of Us)のだが、両作品ともに成績は今一歩ということに相なった。
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