
毎回、話題の映画を厳選してお届けするeiga.com特別試写会。今回は、養殖サンゴの移植・産卵を世界で初めて成功させた男と、彼を支えた家族の実話「てぃだかんかん/海とサンゴと小さな奇跡」をお届け! 本作の試写会に100組200名様をご招待いたします。
岡村隆史×松雪泰子×李闘士男監督で贈る、真実の物語

「てぃだ(太陽)」が「かんかん」照りという、“幸せの象徴”を意味する沖縄の言葉をタイトルに、人生の素晴らしさを思い出させる映画が誕生した。「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督が描くのは、ひとりの男の小さな夢を通じて、結ばれた人々の心温まる物語。
「きれいなサンゴの海を、子供たちに見せてあげたい」という、ただそれだけの願いから、世界初の養殖サンゴの移植・産卵という奇跡を成し遂げた男がいる。海洋学者でも専門家でもなく、生まれ育った沖縄の海が大好きなだけの男に、なぜそんなことができたのか……?
主人公の金城を演じるのはお笑いタレント・ナインティナインの岡村隆史。屈託のない明るさはそのままに、タレントとしての顔を封印して実在の人物を熱演する。金城の妻役には、「フラガール」の松雪泰子。さらに山下達郎が主題歌「希望という名の光」を書き下ろし、作品をみずみずしい透明感で包み込む。
世界初。サンゴ礁再生の奇跡に向かって、夢を追いかけた夫婦の物語

一度は沖縄を出たものの、美しい海が恋しくなった金城健司と幼馴染の由莉は、結婚するため故郷に戻って来る。お気楽に始めた飲食業が大成功し、「都会で働いても、思い出すのは沖縄の海ばっかりだったからねー」とのん気に笑いあう夫婦は、2人の子供にも恵まれ、幸せな日々を過ごしていた。
ところがある日、子供の頃に見た沖縄のサンゴ礁が死滅しつつあることを知りショックを受けた健司は、子供たちにきれいな海を見せてやりたい一心で、店を閉め、サンゴの養殖に全てを賭ける決心をする。
そんなまっすぐな健司の思いとは裏腹に、漁業組合の反対や海洋学者たちからのバッシング、開発業者の甘い誘惑など、サンゴの養殖には複雑な事情と困難が待ち受けていた。ただ海をきれいにすることを願う健司は歯がゆさを感じるが、いつも笑顔で自分を信じてくれる由莉と、自分の事以上に健司の夢を支えてくれる仲間たちとともに、地道に海にサンゴを根付かせていく。






