
毎回、話題の新作映画を厳選してお届けするeiga.com独占試写会。今回は、スパイク・リー監督の新たなる挑戦「セントアンナの奇跡」の試写会に、30組60名様をご招待いたします!
実力派キャスト、スタッフが封印された史実に光を当てる!

ニューヨークの郵便局で起きた、不可解な殺人事件。実直な郵便局員が、切手を買いに来た男の顔を見るなり発砲、射殺してしまったのだ。そして局員の部屋からは、歴史的価値の高いイタリアの彫像が発見される。2人の間にいったい何があったのか? その鍵は1944年のトスカーナにあった……。
デビュー以来、様々な角度からアメリカ黒人社会を描き続けてきたスパイク・リー監督。本作では、第2次大戦時に実在した黒人だけの部隊“バッファロー・ソルジャー”を通して、イタリア・トスカーナで起きた残酷な史実を描いている。そこに映し出されるのは、白人と黒人の対立関係ではなく、戦争を支持する者と支持しないものの対立。敵味方に関係なく、1人の少年を助けようとする人々の姿は、混迷を極める今日の世界に残された希望を教えてくれる。
キャストには、バッファロー・ソルジャーの隊員を演じるデレク・ルークを始め、スパイク・リー監督作品ではおなじみのジョン・タトゥーロやジョン・レグイザモが脇を固めるなど、実力派俳優が集結した。
1983年のニューヨークと1944年のフィレンツェ…2つの時代を結ぶ謎とは?

1983年、アメリカ。ニューヨークの郵便局員が、窓口に切手を買いにきた男を、顔を見るなり射殺。その局員の部屋からは、闇市場で500万ドルはするという貴重な彫像の頭部が発見された。この不可解な事件は新聞のトップを飾るが、すべての謎を解く鍵は、彫像が消えた1944年のイタリアにあった。
第2次大戦中、郵便局員は、過酷な最前線に送り込まれる黒人だけの部隊バッファロー・ソルジャーに所属し、イタリアのトスカーナで戦っていた。彼を含む4人の黒人兵は爆撃に倒れた少年を助けたことから、そのまま部隊とはぐれ、山の麓の小さな村にたどりつく。
少年の看病を通し、4人の兵士と村人たちは徐々に心を通わせるようになる。少年は初めて見る黒人を“チョコレートの巨人”と呼び心を開き、黒人を知らない村人たちも偏見はない。イタリアの空の下、兵士たちは初めて人としての自由を感じ始める。
だが、そんなひと時の休息も長くは続かず、残酷な現実が彼らに迫っていた……。







