スピルバーグ監督の作品2つについて似てるシーンがあります。 『ジョーズ』のラストシーンでロイ・シャイダー演じる警察官が圧縮酸素ボンベをくわえたサメに向って当たるまで数発銃弾を打ち込み、そして当たり爆発。このシーンと『プライベート・ライアン』のラストで負傷して動けない状態のトム・ハンクスが演じる兵士が自分に迫り来る戦車に向って銃弾を数発打ち込んでいき、そして爆発(実際は対戦車戦闘機がやったことだが) 監督は自分の作品のオマージュをやったと思いますか?
質問日時: 2009/07/07 12:20:52
解決日時: 2009/07/09 10:54:30
撮り方はよく似ていますが、これは単にスピルバーグ監督の描写手法の一つとみた方が妥当かと思います。あの場面でオマージュする必要が全くありませんからねえ……と、私は思うのですが。同監督は他にも、味のある、独自の描写手法レパートリーを幾つか持っています。例えば上の『プライベートライアン』の冒頭シーン、ノルマンディー上陸の戦闘画面で、カメラに血が張り付くという魅せ方があります。厳密に観客の視点から言えば、この血は映画の世界の中に存在しないはずのもの(撮影カメラのレンズという概念)なのですが、これによって臨場感が生まれています。この手法は『シンドラーのリスト』などにも使われています。
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