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ゴダールの「気狂いピエロ」。ラズロ・コヴァックスとは何者なのか?「気狂いピエロ」の中で、ベルモンドが確かアメリカ人の物まねをするシーンだったと思いますが、自分は「ラズロ・コヴァックスだ」という台詞が出てきます。同名の撮影監督(初期のボグダノヴィッチ作品や「未知との遭遇」などを撮る)が存在するのですが、プロファイルによると彼の最も古い仕事は1967年のもの。しかし「気狂いピエロ」が製作されたのは1965年。彼が撮影監督になる以前です。もしかして、ゴダールのおかかえカメラマン、ラウール・クタール の助手でもしていたのでしょうか?ベルモンドが発したあの名前、そもそも彼とは全く無関係の人なのでしょうか?「引用」がやたらと多い作品なだけに、どうしても気になって仕方がありません。ラズロ・コヴァックスとは何者なのか?
質問日時: 2009/03/15 12:57:59
解決日時: 2009/03/17 08:29:40
ラズロ・コヴァックス(Laszlo Kovacs)の名前はそもそも、クロード・シャブロルの『二重の鍵』でベルモンドが演じた役名のようです。その後、ゴダールは『勝手にしやがれ』で、ベルモンドが演じるそのミシェル・ポワカールの偽名としてラズロ・コヴァックスという名前を使用したようです。『二重の鍵』1959年12月公開『勝手にしやがれ』1960年3月公開『気狂いピエロ』1965年撮影監督のラズロ・コヴァックスとは無関係だと推測されますが、クロード・シャブロルがなぜその名前をつけたのかは調べてみないとわかりません。『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』はだいぶ前に見ましたがもうほとんど記憶に残ってません。シャブロルの『二重の鍵』は未見ですが、少々気になります。
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