見ごたえのある日本の法廷映画は?「それでもボクはやってない」・周防正行監督・加瀬...

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見ごたえのある日本の法廷映画は?「それでもボクはやってない」・周防正行監督・加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司出演。http://www.soreboku.jp/の評判がいいですが、邦画でこれまでにつくられた法廷物には、他にどのようなものがあるでしょうか?見ごたえのある法廷映画を教えてください。

質問日時: 2007/02/01 03:21:44

解決日時: 2007/02/15 18:40:03



まず、黒沢明の「羅生門」芥川龍之介の短篇「薮の中」を下地に、ある盗賊が引き起こした強姦、殺人事件に対する裁判の模様が、戦乱、天災と疫病で荒れ果てた平安時代の乱世を舞台に展開される物語です。ただ、これを法廷物と呼ぶのは邪道かな?同じクロサワで「醜聞」という作品。こちらの方は歪曲されたスキャンダル写真を掲載したマスコミを相手取り、訴訟を起こすというもの。「ザ・レイプ」田中裕子主演レイプされた女性が加害者を告訴したことによって逆に苦境に立たされながらも、強靭な意志で生きていく姿を描く。「事件」松坂恵子主演姉妹で一人の青年を愛し奪い合ったことから起こった殺人事件を書いた、大岡昇平原作の同名小説の映画化。緊迫した裁判の審理が展開される作品。「疑惑」殺人容疑者の女と彼女を弁護することになった女性弁護士の間の確執を描く。容疑者は有罪と思いながらも弁護する助成弁護士の確執が作品のミソ。岩下志麻の弁護士と桃井香の悪女役が実にはまり役。原作松本清張、監督野村芳太郎のゴールデンコンビ「黒の奔流」殺人容疑で法廷に立たされた薄幸の女と彼女を無罪とするのに成功した弁護士との愛憎を描く。同じく松本清張原作。「不撓不屈」「金融腐食列島 呪縛」の高杉良原作の実話に基づく本格経済サスペンス。税理士VS国税庁の息詰まる法廷劇を通して、企業倫理、金銭モラルを問いかける。法廷劇ではないが、12人の怒れる男へのオマージュとして三谷幸喜が脚本した「12人の優しい日本人」今話題の「愛の流刑地」も法廷劇ですね。

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