
新派劇俳優の山田九州男の娘として生を受け、幼少時から常磐津、清元、(初世清元壽兵衛に習っていた)舞踊などを習っていた。1930年、日活に入社し『剣を越えて』で大河内傳次郎の相手役としてデビュー。以降『国士無双』など多くの日活作品に出演する。1936年、溝口健二監督の『浪華悲歌』、『祇園の姉妹』での好演により、第一線女優としての地位を確立する。 その後東宝へ移籍してからは、『鶴八鶴次郎』、『婦系図』、『蛇姫様』など、長谷川一夫との共演作に数多く出演した。
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