モニカ・ベルッチ(Monica Bellucci, 1968年9月30日 - )はイタリアウンブリア州ペルージャ県チッタ・ディ・カステッロ出身の女優である。夫は俳優のヴァンサン・カッセル。
略歴
父親は貨物関連会社の社長、母親は画家。弁護士になるためペルージャ大学在学中、学費を稼ぐためにモデルを始めた。1988年にミラノに移り、エリート・モデル・マネジメントと契約。翌年にはイタリアだけでなくパリやニューヨークでも活躍するようになる。
モデル業の傍ら演技の勉強もはじめ、1990年に女優として映画デビュー。1992年にはアメリカ映画『ドラキュラ』に出演。その後フランス・イタリア・ハリウッドと幅広く活躍している。
1999年に俳優のヴァンサン・カッセルと結婚、2004年に第一子を出産。出産前にイタリア版『ヴァニティ・フェア』誌上で、妊婦姿のヌードになった。これは、近年イタリアで、未婚女性、同性愛の女性、出産適齢期を大幅に過ぎている女性への人工授精治療を禁止した法律が施行されたことへの抗議のためであるという。
スタイル
ふくよかで健康的なスタイルの持ち主。ドルチェ&ガッバーナのショーに来場した時、痩せすぎモデルが問題になっていたため、それと対極するモニカの体型は話題となった。
『日経エンタテインメント!2007年5月号』(日経BP)では、「モニカが招待されたのは、痩せすぎモデルの規制とは無関係だろうが、モニカのふくよかで美しい体は、痩せ過ぎや過度なダイエットの無意味さを物語るのには十分」と評価された。また、同誌と女性誌『STORY』はモニカの体型を「モテぷよ(贅肉を利用してモテようの意)」と形容しており、モニカはその代表格であると言っている。
出演作品
- モニカ・ベルッチの情事 La Riffa (1992)
- モニカ・ベルッチのエッチなだけじゃダメかしら? Ostinato destino (1992)
- ドラキュラ Dracula (1992)
- アパートメント L'Appartement (1996)
- ドーベルマン Dobermann (1997)
- モニカ・ベルッチ/ジュリア Ultimo capodanno, L' (1998)
- ライク・ア・フィッシュ Comme un poisson hors de l'eau (1999)
- アンルーリー/復讐の街 Mediterranees (1998)
- ストリッパー/パリ18区 Franck Spadone (2000)
- アンダー・サスピション Under Suspicion (2000)
- マレーナ Malena (2000) (マレーナMalena)
- ジェヴォーダンの獣 Le Pacte des loups (2001)
- ミッション・クレオパトラ Asterix & Obelix: Mission Cleopatre (2002) (クレオパトラCleopatre)
- アレックス Irréversible (2002) (アレックスAlex)
- ティアーズ・オブ・ザ・サン Tears of the Sun (2003)
- マトリックス・リローデッド The Matrix Reloaded (2003) (パーセフォニーPersephone)
- マトリックス・レボリューションズ The Matrix Revolutions (2003) (パーセフォニーPersephone)
- パッション The Passion of the Christ (2004) (マグダラのマリア)
- スパイ・バウンド Agents secrets (2004)
- セレブの種 She Hate Me (2004)
- ブラザーズ・グリム The Brothers Grimm (2005)
- ダニエラという女 Combien tu m'aimes? (2005)
- シューテム・アップ Shoot 'Em Up (2007)
- マルセイユの決着(おとしまえ)(2008)
参照
外部リンク
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