竹中直人が主演を務め映画化された松田美智子著「女子高生誘拐飼育事件」は実話を元に...

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竹中直人が主演を務め映画化された松田美智子著「女子高生誘拐飼育事件」は実話を元に描かれたといわれておりますが、それはいったいどのような事件だったのでしょうか?

質問日時: 2008/12/01 00:52:43

解決日時: 2008/12/15 18:43:32



忽然と行方不明になった女子高生。貧しい家の子だったので身代金誘拐ということは考えづらい、実際脅迫状など来なかった。若い女性だからか、事故か、と、とにかく捜索されたが見つからず、とうとう公開捜査となった時、「となりの部屋の親子の娘のほうにそっくり」という情報が寄せられた。実際その少女だったのでとりあえずめでたしめでたしなのですが、事情を調べるうち、保護した警察は首をかしげざるを得ませんでした。結構自由に外出できる身分であったので逃げだせたはずですし、同居を強制されていた犯人のアパートから少女の家まで歩いて帰れる距離だったからです。ストックホルム症候群の一例として知られているお話ですが、犯人が少女をかなりちやほやし、贅沢させていたのがほだされた原因のひとつでもあるようです(ふた昔前、今の普通が贅沢だった頃)。警察が踏み込んだ時、犯人の貧相なアパートが『まるで女の子の部屋のよう』だったそうです。被害者はその後、事情を隠し普通に結婚したそうです。

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