ホン・サンス

ホン・サンス
英語表記
Hong Sang-Soo
誕生日
1960年10月25日
出身
韓国/ソウル

韓国のソウルで、映画製作会社を所有する両親のもとに生まれる。ソウルの中央大学校で映画を学び、カリフォルニア美術大学卒業後、シカゴ美術館附属美術大学で修士号を取得。「豚が井戸に落ちた日」(96)で監督デビューし、「女は男の未来だ」(04)がカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されるなど、ヨーロッパでも高い評価を得る。

「ハハハ」(10)で同映画祭ある視点部門の最優秀作品賞、「ソニはご機嫌ななめ」(13)でロカルノ国際映画祭の監督賞を受賞。ロカルノ国際映画祭のグランプリ受賞作「正しい日 間違えた日」(15)で女優キム・ミニと初タッグを組み、以降は公私ともにパートナーとして知られるようになる。

その後も「逃げた女」(20)でベルリン国際映画祭の最優秀監督賞(銀熊賞)、「イントロダクション」(20)で同最優秀脚本賞(銀熊賞)、「The Novelist's Film」(22)で同映画祭審査員グランプリ(銀熊賞)と受賞を重ねている。

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