長門裕之 : ウィキペディア(Wikipedia)

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長門裕之 の Wikipedia

長門 裕之ながと ひろゆき、1934年1月10日 - )は、日本の俳優。本名は加藤 晃夫 (かとう あきお)。

来歴・人物

日本を代表するベテラン俳優の一人。妻は女優の南田洋子、実弟は俳優の津川雅彦、父は沢村国太郎、母はマキノ智子、叔父に加東大介、叔母に沢村貞子、祖父には「日本映画の父」と呼ばれる牧野省三、狂言作者の竹芝伝蔵、姪に女優の真由子をもつという芸能一家。沖縄アクターズスクール校長マキノ正幸は母方のいとこ。真由子からは「アーチー」(意味は晃夫おじさん)と呼ばれている。

京都府京都市中京区生まれ。花園高等学校卒業から立命館大学文学部中退。元阪神タイガース監督の吉田義男は同学年であり大学時代の同期だが吉田も中退している。

映画初出演は1940年の『続清水港』。第二次大戦前の少年期から名子役として広く知られた。学生時代は俳優を一時休業するが、戦後、映画製作を再開した日活に入社。太陽族映画の第一作となる『太陽の季節』に主演し、デビュー間もない石原裕次郎と共演したほか、今村昌平監督とコンビを組み、印象深い演技を残した。しかし、実弟の津川や後輩の石原らに人気を奪われる形となった。1961年に南田と結婚、翌1962年に日活を退社してフリーとなり、各社の映画に出演するほか、テレビドラマにも進出。大映テレビ作品や2時間ドラマなどに出演。

1976年から南田と夫婦二人でKBS京都が主催する交通遺児支援のチャリティー番組『かたつむり大作戦』のキャンペーンパーソナリティーとして出演を続けていた。なお同大会は2005年で終了した。

同い年の愛川欽也、大橋巨泉、財津一郎坂上二郎藤村俊二、睦五郎、森山周一郎らと「昭和九年会」を結成しチャリティ事業などをしている。

1985年11月に『洋子へ』(データハウス)を出版。妻の南田への告白という形で、自身の奔放な女性関係などを実名で赤裸々に記し、いわゆる暴露本として世を騒がせた。これに対し実名を書かれた女優池内淳子などが強く反発。長門(データハウス)側は初版を回収し、問題箇所を書き直した改訂版を出したうえ、池内に対しては新聞に謝罪広告を掲載した。長門は「ゴーストライターによる口述筆記だったため真意が伝わらなかった」などと弁明したが、南田とともにすべての出演番組、CMの降板を余儀なくされるなど、この騒動が以後の芸能活動に大きなダメージを与えたとされる。ワイドショーの多数の取材を受け、長門が「こんな本はダメです!」と、自著を机に叩き付ける場面がテレビで放送された。

長年かけ復調し、脇役や敵役を含むゲスト出演を、多くこなし活躍中である。近年は「(浮気や、前記の著書で迷惑をかけた人々へのお詫びなどを含め)苦労をかけた洋子への恩返し」として認知症になった南田の介護に取り組みつつ、「リタイアした洋子の分まで」と今まで以上に精力的な活動を行っている。同時に、長年確執があったとされた弟津川との共演に加え、弟がマキノ雅彦名義での映画監督作品に出演している。

2009年10月21日、妻・南田洋子がクモ膜下出血により76歳で死去。倒れた前日に続き、当日も明治座での舞台公演後に記者会見を開き、『これからは女房のない世界に踏み出していきます。思い出の中で洋子は生きてますから。これは永遠のものです』、また『4年間、僕が介護することで、僕の人生をよみがえらせてくれて、人生観を変えてくれました』と涙を浮かべながら記者陣に対しコメントを述べた。

エピソード

  • 日本テレビ系『行列の出来る法律相談所』に出演した時、出演した2時間ドラマを南田と見ていたら、偶然にもドラマに長門本人が手を出したことのある女優が全員出ていて、冷や汗が出たことを同郷出身の島田紳助に暴露され、ニヤニヤしながら「うんうん」と頷いていた。
  • 麻雀に深い造詣を持ち、自宅に雀荘部屋を持っているほど。阿佐田哲也も入り浸っていた。このことから長門邸は一時「芸能界の雀荘」の異名をとったこともあったが、2年前に自宅をマンションに建て替えの上、マンション住まいに切り替えた。
  • 同郷出身の近藤正臣が永らく出演していた金鳥の蚊取りマット(リキッド含む)のCMで、一度だけ「ニセたぬき」として出演。CM中では本たぬきの近藤から追いかけられた。
  • 若い頃の顔が桑田佳祐と似ており、桑田本人もそれをネタにしていた。桑田が南田洋子と会った時『似てるわね~』と言われたという。
  • 弟の津川と同様、関西が舞台のテレビ・映画・舞台作品では、きちんと関西弁で演じている。
  • 『笑って許して!!』(日テレ)に第1期の回答者としてレギュラー出演していた時に、マッハ文朱がゲスト解答者として出演し順調に正解を重ねてパーフェクト(全問正解)を狙っていたが、長門が第5問を正解してそれを阻止したため、マッハを号泣させてしまった。阻止した時点で長門以外の解答者、そして観客、さらには司会の所とうつみから長門に非難の声が相次いだ。長門は「ごめん! 当たっちゃたんだよ!」と詫びた。しかしマッハは第6問を正解してトップ賞(5問正解)を獲得し、この出来事は番組史上最大の出来事となった。
  • 問題の著書『洋子へ』では、物議を醸した一例として松田聖子について、「社会人としての態度がなっていない」、「歌は聴くに耐えない」と酷評している。
  • 南田の介護の様子はテレビで公開された(「報道発 ドキュメンタリ宣言」第1回、2008年11月3日、テレビ朝日)。小型カメラ2台などにより、生々しい介護の様子、日常生活が明らかとなり反響を呼んだ。視聴率は関東で22.9%、関西で20.6%、瞬間最高視聴率は27%と2008年のテレビ朝日放映番組1位の視聴率を獲得。
  • 2009年4月1日、南田が認知症悪化による意識混濁の状態となり、自宅から都内の病院に緊急搬送され入院。その後長門本人より、南田の病状について会見を行う。「意識は行ったり来たり。このまま植物状態になったらどうしよう、とも考えていた」と、長門は涙ながらに苦しい心境を語った(その後南田は4月18日に一旦退院していた)。5月に手記『待ってくれ、洋子』(主婦と生活社)を刊行した。

主な受賞歴

  • 1959(昭和34)年度ブルーリボン主演男優賞ホワイトブロンズ男優賞「にあんちゃん」
  • 1963(昭和38)年度毎日映画コンクール助演男優賞「古都」 

出演

映画

  • 続清水港(1940年)/当時の芸名は沢村アキヲ
  • 無法松の一生(1943年)/当時の芸名は沢村アキヲ
  • 狐の呉れた赤ん坊(1945年)/当時の芸名は澤村アキヒコ
  • 次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家(1953年)
  • 次郎長三国志 第七部 初祝い清水港(1954年)
  • 濡れ髪権八(1954年)
  • 此村大吉(1954年)
  • 照る日くもる日(1954年)
  • お役者変化(1954年)
  • 七つボタン(1955年)
  • 恋天狗(1955年)
  • 大岡政談 人肌蝙蝠(1955年)
  • 未成年(1955年)
  • 隣の嫁(1956年)
  • 銀心中(1956年)
  • 愛情(1956年)
  • 裏町のお転婆娘(1956年)
  • 暁の逃亡(1956年)
  • 太陽の季節(1956年)/石原裕次郎のデビュー作として有名だが、主演は長門。
  • 人間魚雷出撃す(1956年)
  • 沖繩の民(1956年)
  • 月下の若武者(1957年)
  • 十代の罠(1957年)
  • お転婆三人姉妹 踊る太陽(1957年)
  • 唄祭り喧嘩旅(1957年)
  • 江戸の小鼠たち(1957年)
  • 十七才の抵抗(1957年)
  • 素足の娘(1957年)
  • 鷲と鷹(1957年)
  • 危険な関係(1957年)
  • 反逆者(1957年)
  • 池田大助捕物帖 血染の白矢(1957年)
  • 続 夫婦百景(1958年)
  • 銀座の沙漠(1958年)
  • 麻薬3号(1958年)
  • 悪魔の爪痕(1958年)
  • 盗まれた欲情(1958年)
  • 野郎と黄金(1958年)
  • 夫婦百景(1958年)
  • 地獄の罠(1958年)
  • 果しなき欲望(1958年)
  • 危険な群像(1958年)
  • 大阪の風(1958年)
  • 俺は情婦を殺す(1958年)
  • 青春蛮歌(1959年)
  • 絞首台の下(1959年)
  • 逃亡者(1959年)
  • ゆがんだ月(1959年)
  • 不道徳教育講座(1959年)
  • われらの時代(1959年)
  • 街が眠る時(1959年)
  • 第三の死角(1959年)
  • 才女気質(1959年)
  • その壁を砕け(1959年)
  • にあんちゃん(1959年)/安本喜一役
  • けものの眠り(1960年)
  • 密航0ライン(1960年)
  • 狂熱の季節(1960年)
  • 天下を取る(1960年)
  • 十六歳(1960年)
  • 傷だらけの掟(1960年)
  • 白銀城の対決(1960年)
  • 「キャンパス110番」より 学生野郎と娘たち(1960年)
  • 天に代わりて不義を討つ(1961年)
  • セールスマン物語 男にゃ男の夢がある(1961年)
  • 助っ人稼業(1961年)
  • 一本杉はなにを見た(1961年)
  • ろくでなし野郎(1961年)
  • 堂堂たる人生(1961年)
  • 街に気球があがる時(1961年)
  • 夜の挑戦者(1961年)
  • 豚と軍艦(1961年)
  • 一石二鳥(1961年)
  • 愛と死のかたみ(1962年)
  • 秋津温泉(1962年)
  • 当たりや大将(1962年)/主人公の大将
  • 憎いあンちくしょう(1962年)
  • 危いことなら銭になる(1962年)
  • 裸体(1962年)
  • 人間狩り(1962年)
  • 破戒(1962年)
  • 猫が変じて虎になる(1962年)
  • 青春を返せ(1963年)
  • 秘剣(1963年)
  • にっぽん昆虫記(1963年)
  • 結婚式・結婚式(1963年)
  • 次郎長三国志(1963年)
  • 「可否道」より なんじゃもんじゃ(1963年)
  • 危い橋は渡りたい(1963年)
  • 憂愁平野(1963年)
  • 古都(1963年)
  • 第三の悪名(1963年)/インテリヤクザ・修役
  • いれずみ半太郎(1963年)
  • 無宿人別帳(1963年)
  • 人生劇場 続 飛車角(1963年)
  • 美しい暦(1963年)
  • 拝啓天皇陛下様(1963年)/棟田博役&ナレーション
  • 日本侠客伝(1964年)
  • 拝啓総理大臣様(1964年)
  • 無頼無法の徒 さぶ(1964年)
  • 図々しい奴(1964年)
  • 成熟する季節(1964年)
  • にっぽんぱらだいす(1964年)
  • 人生劇場 新・飛車角(1964年)
  • 駈け出し刑事(1964年)
  • 大日本コソ泥伝(1964年)
  • 続・図々しい奴(1964年)
  • 任侠男一匹(1965年)
  • 次郎長三国志 甲州路殴り込み(1965年)
  • 大阪ど根性物語 どえらい奴(1965年)
  • 暖春(1965年)
  • 関東果し状(1965年)
  • 色ごと師春団治(1965年)
  • 続青雲やくざ 怒りの男(1965年)
  • 日本侠客伝 関東篇(1965年)
  • 無頼漢仁義(1965年)
  • 日本侠客伝 浪花篇(1965年)
  • 大根と人参(1965年)
  • 顔役(1965年)
  • 大日本ハッタリ伝(1965年)
  • 小判鮫 お役者仁義(1966年)
  • とべない沈黙(1966年)
  • 太陽に突っ走れ(1966年)
  • 日本侠客伝 血斗神田祭(1966年)
  • ド根性大将(1966年)
  • 男の勝負(1966年)
  • 男の顔は切り札(1966年)
  • 日本一のマジメ人間(1966年)
  • 日本侠客伝 雷門の決斗(1966年)
  • 暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ(1967年)
  • 嵐来たり去る(1967年)
  • 日本侠客伝 斬り込み(1967年)
  • 日本侠客伝 白刃の盃(1967年)
  • 喜劇 夫婦善哉(1968年)
  • 侠客列伝(1968年)
  • 喜劇 競馬必勝法 大穴勝負(1968年)
  • 夜明けの二人(1968年)
  • BG・ある19才の日記 あげてよかった!(1968年)
  • 新網走番外地(1968年)
  • ひばり・橋の花と喧嘩(1969年)
  • 博徒無情(1969年)
  • 残酷おんな私刑(1969年)
  • 緋牡丹博徒 二代目襲名(1969年)
  • 日本残侠伝(1969年)
  • でっかいでっかい野郎(1969年)
  • やくざ非情史 刑務所兄弟(1969年)
  • 女の警察 国際線待合室(1970年)
  • 昭和残侠伝 死んで貰います(1970年)
  • 喜劇 おめでたい奴(1971年)
  • 任侠列伝 男(1971年)
  • 傷だらけの人生 古い奴でござんす(1971年)
  • 緋牡丹博徒 仁義通します(1971年)
  • 純子引退記念映画 関東緋桜一家(1972年)
  • 日本暴力団 殺しの盃(1972年)
  • あゝ声なき友(1972年)
  • バージンブルース(1974年)
  • 赤ちょうちん(1974年)
  • 青春狂詩曲(1975年)
  • 遺書 白い少女(1976年)
  • どんぐりッ子(1976年)
  • 瞳の中の訪問者(1977年)
  • 人間の証明 Proof of the Man(1977年)
  • 仁義と抗争(1977年)
  • 雲霧仁左衛門(1978年)
  • 九月の空(1978年)
  • 正午なり(1978年)
  • くるみ割り人形(1979年)
  • 茗荷村見聞記(1979年)
  • ガラスのうさぎ(1979年)/主人公の父役
  • 五番町夕霧楼(1980年)
  • 不良少年(1980年)
  • 父よ母よ!(1980年)
  • 典子は、今(1980年)
  • 連合艦隊(1981年)
  • 巣立ちのとき 教育は死なず(1981年)
  • ふるさと(1983年)
  • ナナカマドの挽歌(1983年)
  • 雨が好き(1983年)
  • 泪橋(1983年)
  • 湾岸道路(1984年)
  • テイク・イット・イージー(1986年)
  • 旅路 村でいちばんの首吊りの木(1986年)
  • 母さんの樹(1986年)
  • 南へ走れ、海の道を!(1986年)
  • 片翼だけの天使(1986年)
  • 道(1986年)
  • おれは男だ! 完結編(1987年)
  • ハチ公物語(1987年)
  • スケバン刑事(1987年)/暗闇指令役
  • さくら隊散る(1988年)
  • TOMORROW 明日(1988年)
  • リボルバー(1988年)
  • スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲(1988年)/暗闇指令役
  • 死線を越えて 賀川豊彦物語(1988年)
  • 砂の上のロビンソン(1989年)
  • 将軍家光の乱心 激突(1989年)/多賀谷六兵衛役
  • 226(1989年)/木戸幸一役
  • 女帝 春日局(1990年)/本多正信役
  • リメインズ 美しき勇者たち(1990年)
  • 浪人街(1990年)
  • さわこの恋(1990年)
  • 当選確実(1992年)
  • 遠き落日(1992年)北里柴三郎役
  • 女殺油地獄(1992年)
  • 武闘派仁義(1993年)
  • 夢の女(1993年)
  • 民暴の帝王(1993年)
  • 眠れる美女(1995年)
  • XII - 1118 PROMISE THE MOON(1996年)
  • なにわ忠臣蔵(1997年)
  • 現代仁侠伝(1997年)
  • OL忠臣蔵(1997年)
  • 陽炎3(1997年)
  • シベリア超特急2(2000年)
  • しの(2003年)
  • 極道の妻たち リベンジ(2000年)
  • 弱虫(チンピラ)(2000年)
  • 手紙(2002年)
  • ミラーを拭く男(2003年)
  • 許されざる者(2003年)
  • おにぎり(2004年)
  • 男前 日本一の画家になったる!(2005年)
  • 寝ずの番(2006年)/笑満亭橋鶴役(監督:マキノ雅彦
  • スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ(2006年)/暗闇警視役
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年)/芋飴屋役
  • 「転校生 -さよなら あなた-」(2007年6月23日公開 角川映画)
  • 「22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語」(2007年夏公開 角川映画)
  • 裁判員~選ばれ、そして見えてきたもの (2007年)
  • 夢のまにまに(2008年)/木室創役
  • 火垂るの墓(2008年)/町会長(御影)役
  • 次郎長三国志(2008年) - 監督:マキノ雅彦
  • プライド(2009年)/星野権三郎 役
  • 旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ(2009年)/三谷照男 役

テレビドラマ

  • 花の生涯(1963年・NHK大河ドラマ) 河井又五郎役
  • 虹の設計(1964年 - 1966年・NHK)
  • 横堀川(1966年・NHK)吾平役
  • 銭形平次 第24話「捕縄の掟」(1966年、CX)
  • カツドウヤ一代(1968年、毎日放送) 牧野省三
  • 天と地と(1969年・NHK大河ドラマ)
  • 散りぬるを(1971年・THK)
  • 風の中のあいつ(1973年 - 1974年・TBS)
  • 子連れ狼 第2部 第6話「さぶる子」(1974年、日本テレビ / ユニオン映画) 松五郎役
  • 非情のライセンス(NET / 東映)
    • 第2シリーズ 第11話「兇悪の夢」(1974年) 長津田役
    • 第2シリーズ 第79話「兇悪の道しるべ」(1976年) 久保辰吉役
  • 6羽のかもめ(1974年 - 1975年、CX)
  • 冒険(1975年・THK)
  • 赤い疑惑(1975年 - 1976年・TBS系ドラマ) 相良英治役
  • 赤い衝撃(1976年 - 1977年・TBS系ドラマ) 北川和彦役
  • たんぽぽ 第4シリーズ(1977年・NTV)
  • 横溝正史シリーズ / 悪魔が来りて笛を吹く(1977年、毎日放送 / 東宝)新宮利彦役
  • おていちゃん(1978年・NHK連続テレビ小説) 大沢伝太郎(ヒロインの父)役
※ヒロインは叔母の沢村貞子がモデルであるため、自らの祖父に当たる役であった
  • 不信のとき(1978年・THK)
  • 特捜最前線(1979年 - 1986年、テレビ朝日 / 東映) 蒲生警視役
  • 太郎の青春(1980年・NHK)
  • 虹を織る(1980年・NHK朝の連続テレビ小説) 島崎賢次郎(ヒロインのおじ)役
  • 太陽にほえろ! 第489話「帰ってきたボス -クリスマスプレゼント-」(1981年、日本テレビ / 東宝)
石原裕次郎の病気療養後の復帰エピソードに犯人役としてゲスト出演
  • 徳川家康(1983年・NHK大河ドラマ) 本多重次役
  • 少女に何が起ったか(1984-1985年、TBS) 東久之役
  • 真田太平記 (テレビドラマ) (1985年~86年・NHKドラマ))豊臣秀吉役。
  • 八代将軍吉宗(1995年・NHK大河ドラマ)徳川光圀役。徳川綱吉役の実弟・津川雅彦と共演
  • 私鉄沿線97分署(テレビ朝日系ドラマ) 滝村捜査課長役
  • スケバン刑事シリーズ(1985年:フジテレビ系ドラマ) 暗闇指令役
※パート1は前半は一話完結、後半は続き物という体裁であり前半は声とシルエットだけの出演、エンディングでのキャスト紹介で大きく「」とされていた。後半の途中で顔が出て以降は名前がクレジットされた。なおパート2は暗闇指令が主人公サキを裏切るハードな展開で、最終回で正義を取り戻すシーンがシリーズを通して唯一決戦場に自ら足を運んだ、最大の見せ場となった。「?」の表記されていた時、当時見ていた者の大半は声と口調から長門とピンと来た者も多かった。
  • スチュワーデス物語(1983年・TBS系ドラマ) 主人公の継父・松本役
  • 池中玄太80キロシリーズ(日本テレビ系ドラマ) 楠木役
  • 火曜サスペンス劇場(NTV系)
    • 「偽りの未亡人」
    • 松本清張スペシャル・坂道の家」
    • 「松本清張スペシャル・渡された場面」(1987年7月、NTV映像センター・『霧』企画) - 作家 役
    • 「愛が壊れる!」(1988年9月、総合プロデュース)
    • 「大雪山殺人事件」(1989年8月1日放送、大映テレビ放送)
    • 「漁火の女」(1990年9月、総合プロデュース)
    • 「灰色無罪」(1993年、東宝)
    • 「北ホテル」(2004年)
  • 年末時代劇スペシャル(日本テレビ系)
    • 白虎隊(1986年) - 篠田兵庫 役
    • 奇兵隊(1989年) - 椋梨藤太 役
  • 樅の木は残った(1990年、日本テレビ系) - 里見十左衛門 役
  • プロゴルファー祈子(フジテレビ系ドラマ)丸元賢三役
  • 月曜・女のサスペンス「広瀬川心中」(1989年、テレビ東京系) - 刑事 役
  • 八百八町夢日記(第1シリーズ、1989年10月 - 1990年9月・第2シリーズ、1991年10月 - 1992年9月・日本テレビ系ドラマ)観音寺伝蔵役
  • また又・三匹が斬る! 第1話「姫君の御毒見役、三匹参上!」(1991年、テレビ朝日) - 岡部帯刀 役
  • 六つの離婚サスペンス「埋没社員」(1992年2月、KTV系・東映) - 専務 役
  • 珠玉の女(1992年10月~1993年3月、よみうりテレビ・VSO)
  • 七つの離婚サスペンス「インターホン症候群の女」(1993年1月、KTV系・東映) - 刑事 役
  • 付き馬屋おえん事件帳 第3シリーズ 第1話「たった十日の花嫁」(1995年、テレビ東京・松竹) 岩田伝十郎役
  • 炎の奉行 大岡越前守(1997年、テレビ東京)徳川綱吉役 (実弟・津川雅彦と共演、津川は柳沢吉保役)
  • 相棒(テレビ朝日系ドラマ) 北条晴臣(閣下)役(実弟・津川雅彦と共演)
  • 水戸黄門(TBS系)
    • 第25部第32話「嫁を認めぬ頑固者・八戸」(1997年8月4日) - 岩倉弥右衛門 役
    • 第26部第3話「頑固者の意地比べ・堺」(1998年2月23日)- 岩吉 役
    • 第29部~第30部(2001年~2002年) - 肥前小城藩主鍋島元武 役
    • ナショナル50周年記念スペシャル(2006年3月13日) - 紀伊國屋文左衛門 役
    • 第36部第16話「銘酒を守った頑固者・広島」(2006年11月20日) - 六兵衛 役
    • 第38部第16話「太鼓叩きゃ出るホコリ・諏訪」(2008年5月5日) - 坂田伝右衛門 役
    • 第39部~(2008年10月~) - 4代目山野辺兵庫 役
  • サラリーマン金太郎3(2002年・TBS系ドラマ) 総会屋・大須賀義助役(実弟・津川雅彦と共演、劇中で対立する役柄が話題に)
  • 時空警察part2(2002年・日本テレビ)徳川家康 役
  • 月曜ミステリー「陰の季節5 事故」(2003年3月17日、TBS)
  • 菊次郎とさき(2003年・テレビ朝日系ドラマ)
  • 『戦国自衛隊 関ヶ原の戦い』(CTV、2006年) 本多正信役(実弟・津川雅彦と共演)
  • 報道特別ドラマスペシャル『生と死を分けた理由…アース・クエイク 平成18年春・東京大震災』(日本テレビ系、2006年4月3日放送)
  • 鬼平犯科帳(フジテレビ系ドラマ)2代目相模の彦十役
  • どんど晴れ(2007年・NHK連続テレビ小説) 
  • 篤姫 (2008年NHK大河ドラマ)薩摩藩主島津斉興役
  • 土曜ワイド劇場・「瀬戸内しまなみ殺人海流」(2008年2月9日、テレビ朝日) 安藤勘助役
  • 土曜ドラマ・監査法人 (2008年6月、NHK) 五味栄太郎役 
  • ケータイ捜査官7(2008年10月29日、テレビ東京)- おじいさん役
  • おみやさん第6シリーズ第6話(2008年12月11日、テレビ朝日)
  • 湯けむりスナイパー(2009年、テレビ東京)
  • 必殺仕事人2009 第8話(2009年3月6日、テレビ朝日系)
  • 落日燃ゆ(2009年3月15日、テレビ朝日) - 広田徳平役
  • 湯けむりスナイパー(2009年4月-6月、テレビ東京)
  • 土曜ワイド劇場・「ショカツの女3」(2009年4月18日、テレビ朝日) - 矢島兵吉役

舞台

バラエティ

  • 東芝ファミリーホール特ダネ登場!?(日本テレビ系)
  • スター千一夜(フジテレビ系)実弟・津川雅彦と共演。
  • ミュージックフェア(フジテレビ系)3代目司会者。南田洋子と夫婦で司会
  • とんねるずのみなさんのおかげです(フジテレビ系)コント「近未来警察072」松本三郎隊長役
  • くるみ割り人形(サンリオ製作)(文学博士)
  • いい旅夢気分(テレビ東京系)実弟・津川雅彦と共演。故郷の京都市内を旅した。
  • 笑っていいとも! テレフォンショッキング・ゲスト(1988年12月16日に朝丘雪路の代理で出演する)(フジテレビ系)
  • 徹子の部屋(テレビ朝日系)
  • ライオンのごきげんよう(フジテレビ系)
  • 日本史サスペンス劇場 (日本テレビ)徳川家康役
  • 快傑!コウジ園 (日本テレビ)(1997年9月まで、「池中玄太80キロ」の楠木デスクの役でオープニングのみ登場)

ドキュメンタリー番組

  • 報道発 ドキュメンタリ宣言(テレビ朝日) - 妻・南田の看病生活を密着。

CM

全て妻の南田と共演。

  • 東京芝浦電気 東芝電子毛布「やすらぎ」
  • はごろも缶詰 シーチキン
  • サンスター歯磨 ソルトサンスター
  • 武田食品工業 だしづくり
  • シャープ シャープテレビデオ
  • 森永製菓 ビスケットシリーズ
  • 興和 キューピーコーワゴールド - 最後の夫婦共演CMとなった。

ラジオ

  • 終戦記念日特集・奇跡の生還から67年 餓島ふたたび

関連項目

  • 日本の男優一覧
  • 京都府出身の人物一覧
  • 兄弟有名人一覧
  • 子役俳優一覧

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2009/11/11 05:40 UTC (変更履歴
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