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ハリウッド版『ドラゴンボール』はどんな・・・だったの!?CMの鳥山明のコメントが妙な感じで・・・周りに誰も観た人がいず、誰も何も言わず。TVアニメは子供につられ少しは観てます。旬が過ぎててすいません。DVDを借りてまで観るのは気が引けて。どんな風に変なんですか!?
質問日時: 2009/07/26 16:18:52
解決日時: 2009/07/28 13:10:43
「どういう風に変か?」と言うとですね、概ね、以下の2点に絞られる気がします。1.登場人物の外見2.世界設定の変更ひとつひとつ見ていきましょう。まず1ですが、もともとがマンガ(二次元)であり、頭身なども含めて、「原作をそのまんま三次元(実写)で再現することは不可能」だったわけです。それをやったらやったで、またミョーなものが出来上がったと思いますが、まあそれは置いといて、「原作そのまんまを再現出来ないのなら、実写風にアレンジしてしまおう」(実写として、おかしくない感じにしてしまおう)という方向に走ったのが、今回の映画です。だから、「実写の人物としては、そうヘンでもない」。しかし、逆に言うと、「原作(二次元)からは、かけ離れたキャラクタになってしまった」ということなわけです。だから、どうしても、原作と比べると、ヘンという話に、なってしまうわけです。ただ、先にもちょっと触れましたけど、悟空の髪型とか、亀仙人とか、あんなのを、「大真面目に、三次元で再現したら」そっちの方がヘンだったと思いますんで、「実写」という選択肢を採った以上、人物(外見)の変更は、ある程度、やむを得なかったと思います。続いて、2。実写映画の悟空は、「高校に通ってる」という設定になっています。その点も含め、「原作よりも、むしろ我々の生きる現実世界に近い世界設定」なんですね。これは、実写という形で映画を作る以上、ある程度の「リアリティ」を求めた結果だと私は思うんですが、これが、「原作との比較」でいうと、ミョーチキリンでしょうがないわけです。(「高校に通う悟空ってなんだよ!」みたいな。)ですが、1についてのところでも触れましたけれども、しつこいようですが、「実写映画」という体裁と、原作とをすり合わせると、こういうアレンジは、やむを得ない・・・という面が、あると思います。ですので、実は、dbz1_loveさんもご回答のように、原作とは別物・・・として観ると、そう、ヒドいもんでもないと思うのです。ヒデェヒデェというのは、あくまで「原作との比較」での話であって・・・と。原作と切り離して、一本の冒険アクション映画として観れば、良い出来・・・とは言わないまでも、「そこそこ・それなりの一本だった」と思いますよ。良くも悪くも、このぐらいの出来なら、他にもあるでしょ・・・という。(「他にもあるような平凡な一本」とも言えるし、「他にもあるようなレベルだから、コレだけが格別ヒドいわけでもない」とも言えるわけです。)まあ、「じゃあ、原作要らないじゃん?」と言われると弱いところですけど、ただね、これまた繰り返しで恐縮ですが、「二次元のフィクション」を、そこに「三次元のリアリティ」を加味して描いたらどうなるか?そういう試みだったと思えばいいんじゃないかなと、そんな風に思う次第。そう考えると、映画のタイトルにある「エボリューション」(進化)という言葉が、不思議と、説得力を持ってくるような気もしますしね。以上、あくまで私見に過ぎませんが、とりあえずご参考まで(*^_^*)
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