堤幸彦 : ウィキペディア(Wikipedia)

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堤 幸彦(つつみ ゆきひこ、1955年11月3日 - )は、日本の演出家、映画監督。オフィスクレッシェンドの取締役。活動初期は堤ユキヒコ名義を使用した。

経歴

愛知県名古屋市出身。愛知高等学校を経て、法政大学社会学部社会学科に入学するが中退。その後学校法人東放学園卒業。

TBS『EXPOスクランブル』(1985年)及び日本テレビ『コラーッ!とんねるず』(1985年~1989年)のテレビディレクターから出発(コラとんでは、TBSには無断で行っていたため、「ハロルドKITAGAWA」「ローゼンKITAGAWA」「ローゼン堤」等の変名を使用)。数々のCMやプロモーションビデオの演出を手掛けながら、1988年オムニバス作品『バカヤロー! 私、怒ってます』の第4話「英語がなんだ」で劇場映画デビュー。

堤幸彦の名を一躍世間に知らしめたのはテレビドラマ『金田一少年の事件簿』。その後、『ケイゾク』、『池袋ウエストゲートパーク』、『TRICK』シリーズ等のヒット作を通し、スタイリッシュな演出と独自の笑いで“堤色”というべき世界を確立し、若者を中心に不動の人気を得た。 一方、近年では映画『明日の記憶』など、年輩層にむけての映画も成功させている。

作品

映画

  • バカヤロー! 私、怒ってます 第4話「英語がなんだ」(1988年)
  • Homeless(1991年)
  • ![ai-ou] (1991年)
  • オオカミが出てきた日(1992年)
  • さよならニッポン!(1995年)
  • 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年)
  • 新生トイレの花子さん(1998年)
  • ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer(2000年)
  • CHINESE DINNER(2001年)
  • 溺れる魚(2001年)
  • トリック劇場版(2002年)
  • ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY(2002年)
  • Jam Films「HIJIKI」(2002年)
  • EGG(2002年)
  • 恋愛寫眞(2003年)
  • 2LDK(2003年)
  • ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY(2004年)
  • サイレン 〜FORBIDDEN SIREN〜(2006年)
  • 明日の記憶(2006年)
  • トリック劇場版2(2006年)
  • 大帝の剣(2007年)
  • 包帯クラブ(2007年)
  • 自虐の詩(2007年)
  • 銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜(2008年)
  • 20世紀少年(2008年)
  • まぼろしの邪馬台国(2008年)
  • 20世紀少年 第2章 最後の希望(2009年)
  • 20世紀少年 最終章 ぼくらの旗(2009年)
  • 劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年)
  • BECK(2010年)

テレビドラマ

  • フローズン・ホラー・ショー(1987年、フジテレビ『月曜ドラマランド』)
  • 世にも奇妙な物語「城」(1992年、フジテレビ)
  • if もしも 第4話「イジメっ子と親友・どちらの同窓会に行くべきか」(1993年、フジテレビ)
  • ポケベルが鳴らなくて(1993年、日本テレビ)
  • 金田一少年の事件簿(1995年・1996年、日本テレビ)
  • クリスマスキス〜イブに逢いましょう(1995年、テレビ東京)
  • きっと誰かに逢うために(1995年、テレビ東京)
  • サイコメトラーEIJI(1997年、日本テレビ)
  • ぼくらの勇気 未満都市(1997年、日本テレビ)
  • ハルモニア この愛の涯て(1998年、日本テレビ)
  • ケイゾク(1999年、TBS)
  • プリズンホテル(1999年、テレビ朝日)
  • 新・俺たちの旅 Ver.1999(1999年、日本テレビ)
  • 池袋ウエストゲートパーク(2000年、TBS)
  • トリックシリーズ(2000年・2002年・2003年、テレビ朝日)
  • ハンドク!!!(2001年、TBS)
  • 愛なんていらねえよ、夏(2002年、TBS)
  • ご近所探偵TOMOE(2003年、WOWOW)
  • Stand Up!!(2003年、TBS)
  • 劇団演技者。「アンラッキー・デイズ〜ナツメの妄想〜」(2004年、フジテレビ)
  • 世界の中心で、愛をさけぶ(2004年、TBS)
  • 加藤家へいらっしゃい! 〜名古屋嬢っ〜(2004年、名古屋テレビ)
  • 四谷くんと大塚くん/天才少年探偵登場の巻(2004年7月21日、TBS『水曜プレミア』)
  • H2~君といた日々(2005年、TBS)
  • 巷説百物語「狐者異」(2005年3月、WOWOW)
  • ホテル サンライズHND〜最後のステイ〜ROOM888『妻の本音』(2005年3月、テレビ東京)
  • トリック新作スペシャル(2005年11月、テレビ朝日)
  • 巷説百物語「飛縁魔」(2006年3月、WOWOW)
  • 下北サンデーズ(2006年、テレビ朝日)
  • スシ王子!(2007年、テレビ朝日)

舞台

  • ロストタイム・ロストマイセルフ(2001年、中目黒ウッディーシアター)
  • ISIKARI(2002 - 2003年、中目黒ウッディーシアター)
  • GOCARAKU(2002 - 2003年、中目黒ウッディーシアター)
  • 毒薬と、イ○ン・ソープ…(2003 - 2004年、中目黒ウッディーシアター
  • 理由なき反抗(2005年、グローブ座ほか)
  • 電車男(2005年)
  • 明解 日本語アクセント事変(2006 - 2007年、中目黒ウッディーシアター)
  • 僕たちの好きだった革命(2007年、シアターアプル 原案・企画)
  • もしもキミが。(2009年、TOKYO FMホール)

ビデオ

  • うしろゆびさされ組「マジカルうしろゆびツアー」(1987年、ポニーキャニオン)
  • 河合その子「その子の夏」(1987年、ソニー・ミュージックレコーズ)
  • 柴田恭兵「ONE ROUND JACK~僕をさがして~」(1989年、Kyohei Office自主製作)
  • 柴田恭兵「コンサート・AGAIN~そしてこの夜に~」(1990年、フォーライフレコード)
  • スリラーブラウン管(1991年、徳間ジャパンコミュニケーションズ)
  • 君と見たい怖い話「ノミネート」(1991年、徳間ジャパンコミュニケーションズ)
  • 鬼束ちひろ「edge」プロモーションビデオ(2001年、東芝EMI)
  • 安藤裕子「サリー」・「海原の月」プロモーションビデオ(2003年・2007年、cutting edge)
  • 大塚愛「HEART」プロモーションビデオ(2007年、avex trax)
  • MCU「STILL LOVE featuring TERU(GLAY)」(2009年)
  • レミオロメン「Starting Over」(2009年)

携帯ドラマ

  • 革命ステーション5+25(2009年、LISMO Video)企画・脚本

出演番組

  • プロフェッショナル 仕事の流儀(2008年5月13日、NHK総合テレビジョン)
  • 課外授業 ようこそ先輩(2009年8月2日放送、NHK総合テレビジョン)

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2009/11/11 22:04 UTC (変更履歴
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