
10代より王立演劇学校で学び、1921年から舞台デビュー。シェイクスピア劇を得意とし長く親しまれた。ローレンス・オリヴィエは彼の門下であるほか、マーロン・ブランドも一時、ギールグッドに師事していた。重厚かつ緻密な演劇スタイルは歴史劇で広く生かされ、ハリウッド映画やブロードウェイでも追随を許さなかった。60年代以降は映画においても存在感を発揮、1964年『ベケット』でアカデミー助演男優賞ノミネート。81年『ミスター・アーサー』で同賞を受賞した。
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