ジュリア・オハラ・スタイルズ(Julia O'Hara Stiles、1981年3月28日 - )は、アメリカ合衆国の女優。
来歴
生い立ち
ニューヨーク市で生まれ、ソーホーで育つ。父親のジョン・オハラはアイルランド系の小学校教師、母親のジュディ・スタイルズはイタリア人とイギリス(イングランド)人ハーフの陶芸家。妹(ジェーン)と弟(ジョニー)がいる。
キャリア
11歳の時にマンハッタンにあるラ・マール劇団に出演の手紙を書き、舞台デビュー。1994年公開の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のクローディア役のオーディションを受けたが、キルスティン・ダンストに競り負けたことがあった。16歳の時に共同脚本を手掛けた『The Anarchist's Daughter』がサンダンス・インスティテュート・ライターズ・ラボに選出される12本の脚本のうちの1本に選ばれた。
1996年に『プラトニック・ゲーム』の端役で映画デビュー。翌年公開の『デビル』ではハリソン・フォードの娘役を演じた。1999年にシェイクスピアの喜劇『じゃじゃ馬ならし』の舞台を現代の高校に移した映画『恋のからさわぎ』で男嫌いのヒロインを好演して注目される。シカゴ映画批評家協会賞やMTVムービー・アワードの新人俳優賞を受賞し、ティーン・ピープル誌の「21最以下のスター21人」に選出された。
2002年から『ジェイソン・ボーン』シリーズにニッキー役で出演。2004年にはアーロン・エッカートと『オレアナ』でウエスト・エンドの舞台に立った。
2007年に短編映画『Raving』で映画監督デビューを果たす。
私生活
1999年にプロフェッショナル・チルドレン・スクールを卒業。2005年にコロンビア大学を卒業。
民主党を支持している。2004年の大統領選挙の際はジョン・ケリーを支持していた。
ベジタリアン、フェミニストである。ニューヨーク・メッツのファン。
主な出演作品
| 公開年 | 邦題 原題 | 役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1996 | プラトニック・ゲーム I Love You, I Love You Not | 幼い頃のナナの友達 | 日本未公開 |
| 1997 | デビル The Devil's Own | ブリジット・オメーラ | |
| 1998 | Wicked | エリー・クリスチャンソン | 日本未公開 |
| 翼のない天使 Wide Awake | ニーナ・ビール | 日本未公開 | |
| 1999 | 恋のからさわぎ 10 Things I Hate About You | カトリーナ・“キャット”・ストラドフォード | 日本未公開 |
| The 60's | ケイティ・ハーリヒー | テレビ映画 | |
| 2000 | Down to You | イモージェン | 日本未公開 |
| ハムレット Hamlet | オフィーリア | ||
| State and Main | カーラ | 日本未公開 | |
| 2001 | セイブ・ザ・ラストダンス Save the Last Dance | サラ・ジョンソン | |
| O O | デジー・ブラブル | ||
| The Business of Strangers | ポーラ・マーフィー | 日本未公開 | |
| 2002 | ボーン・アイデンティティー The Bourne Identity | ニコレット・“ニッキー”・パーソンズ | クレジット表記なし |
| 2003 | オトコのキモチ♂ A Guy Thing | ベッキー | 日本未公開 |
| モナリザ・スマイル Mona Lisa Smile | ジョーン・ブランドウィン | ||
| Carolina | キャロリーナ | 日本未公開 | |
| 2004 | プリティ・ガール The Prince & Me | ペイジ・モーガン | 日本未公開 |
| ボーン・スプレマシー The Bourne Supremacy | ニコレット・“ニッキー”・パーソンズ | ||
| 2005 | Edmond | グレンナ | 日本未公開 |
| A Little Trip to Heaven | イソルド | 日本未公開 | |
| 2006 | オーメン The Omen | キャサリン・ソーン | |
| 2007 | Raving | 脚本・監督 短編映画 | |
| ボーン・アルティメイタム The Bourne Ultimatum | ニコレット・“ニッキー”・パーソンズ | ||
外部リンク
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