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ジュディ・オング (本名:翁倩玉(ウォン・チエンユィ= Wēng Qiànyù)・英語名:Judy Ongg・帰化名:翁玉恵(おきな たまえ)だったが現在は翁ジュディ)は1950年1月24日・台湾出身の歌手・女優・版画家(版画家としては倩玉の名を使っている)。上智大学国際学部卒。出生地は台北市、貫籍(本籍地)は台南縣柳營郷。なお、語学が得意な彼女が話す言葉は母語である台湾語(福建系の閩南語)のほか、日本語、英語、北京語(中国の標準語)、スペイン語の5言語である。英語名であるオングは、台湾語泉州音による彼女の姓名(Ong1 Chhian3-gek8)から来ていると考えられる。

父方の祖父・翁俊明(1892-1943・台南人)は辛亥革命の歴史的人物であり医者、母方の祖父は台南の大地主・劉北鴻、また父・翁炳榮は中国広播公司ラジオ局局長にしてGHQ心理作戦部チーフだった。

プロフィール

1950年1月24日、台湾台北市にて生まれた翁家の長女は倩玉と名づけられた。上に兄(職業は建築家)が1人いる。

1952年、彼女が2歳のときに父の仕事の都合で翁家は来日した。そして小学校は東京中華学校に入学、学校で中国語の標準語である北京語を勉強しつつ、家庭教師について英語を勉強するようになる。ここでその家庭教師にJudyという英語名をつけてもらったという。また家庭では、両親の母語を忘れないようにとの教育方針から台湾語(閩南語)を使っていた。1959年、9歳の時に劇団ひまわりに入団する。このとき父は大反対したが、「芸能活動をしながらも、学業をきちんと終わらせること」ということを条件に、劇団に入ることを許可してもらったという。その約束どおり、東京中華学校のあとASIJ(アメリカンスクール)に通って英語を磨き(タレントの西田ひかるは彼女の後輩にあたる)、また上智大学ではスペイン語を習得している。

日本での芸能活動

コロムビア時代

1961年に日米合作映画「大津波(原題:THE BIG WAVE・原作:Pearl S. Buck)にて映画デビュー。のちテレビドラマ「三太物語」「明日の家族」などに出演した。

1964年、フジテレビ開局5周年記念ドラマ「おねえさん」に出演した際、番組を見終えた石原裕次郎から「キングコング」という渾名をつけられる。

1966年に日本コロムビアより「星と恋したい」で歌手デビュー。1967年に『たそがれの赤い月』がスマッシュヒットする。この曲は彼女にとって『魅せられて』と共に代表曲である。これを含めてコロムビア時代(初期~中期)は市川昭介が手がけた演歌調の曲が多かった。 1968年、サイボーグ009で003役に出演。

同時期に「涙くんさよなら」「青春ア・ゴーゴー」「帰ってきた狼」などの多くの映画やテレビドラマ『S・Hは恋のイニシャル』(共演:伊東ゆかり大原麗子布施明。1969年)などにも出演し人気を得た。

また、1970年代、「おしどり右京捕物車」、「賞金稼ぎ」、「必殺からくり人」、「新・必殺からくり人・東海道五十三次殺し旅」、「江戸を斬るIV」など多くの時代劇に出演している。

この頃以降、筒美京平都倉俊一が手がけたポップス調の曲も出すようになった。

1972年、日中国交回復を機に日本に帰化。

CBS・ソニー時代

1973年日本コロムビアからCBS・ソニーに移籍。1975年、市原悦子主演のTBSドラマ「赤い殺意」主題歌「愛は生命」がヒット。

1979年に『エーゲ海のテーマ~魅せられて』(初回盤レコードのジャケット表記に従う)が200万枚の大ヒット。女性下着メーカーワコールのCMソングだが、彼女自身のエキゾチックで妖艶な雰囲気と、同年の日米合作の映画『エーゲ海に捧ぐ』のイメージとも合致し(同映画の主題歌ではないが、CMには映画にも主演したチチョリーナが出演し映画上映と同時期に放映されており、一種のタイアップである。英語のサビの歌詞の「Wind is blowing from the Aegean」は、「風はエーゲ海からふいている。」という意味であった。)、見事第21回日本レコード大賞を受賞。第30回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たす。彼女自身のデザインによる、扇状に広がる袖がついた優雅な衣装も話題になった。デザインの趣旨はスクリーンドレスで、扇状に拡げた袖と胴全体に「エーゲ海の風景の映画を映す」というものであった。しかし初披露のときには映像が間に合わなかった。通常は扇状の袖の先を中指に引っ掛けるタイプだが、NHK紅白歌合戦などの大舞台では、棒を利用して彼女の手の長さより、さらに扇の面積を大きくしたバリエーションが見られた。現在でも彼女はTVで『魅せられて』を歌う際は必ずそのドレスを着る。この曲の大ヒットをリアルタイムで知る世代の人達で「シーツで真似した」と云う人も多い。またその衣装は小林幸子や天童よしみらにも影響を与えている。当時、人気番組「8時だョ!全員集合」内では志村けんもパロディーを演じている。

この1979年、アメリカのテレビドラマシリーズ「将軍 SHOGUN」のヒロインとして出演依頼があったが、『魅せられて』の大ヒットと時期が重なってしまい断念。結局、そのヒロインは島田陽子が演じ、島田はアメリカでも人気を得ることになった。

東芝EMI時代以降

1985年、CBS・ソニーから東芝EMIに移籍、映画「ひとひらの雪」主題歌「ひとひらの雪」がヒットする。

1990年にはラスベガスにてショーを開き、ネバダ州知事により、1990年2月3日を「ジュディ・オングデイ」と制定される。

2004年にはビクターエンタテインメントに移籍、「魅せられて」のリメーク版を出した。

また、現在はワールド・ビジョン・ジャパン()の親善大使も務めており、さまざまなチャリティ活動を行っている。

中華圏での活躍

1966年、台湾の中央電影公司(中影)総経理・龔弘氏と知り合い、中影と契約、1968年に台湾デビュー作「小翠」に出演、台湾および東南アジアの中国語圏に活動の場を広め、1972年には台湾映画「真假千金(邦題:ニセのお嬢さん)」にて第9回「金馬奨(ゴールデン・ホース賞)」最優秀主演女優賞を、翌1973年には同じく台湾映画「愛的天地(愛の大地)」で第19回アジア映画祭特別演技賞をそれぞれ受賞している。またその間台湾および東南アジアの中国語圏でもレコードをリリースしており、「海鴎(クールファイブが『海鳴り』として日本語版をリリース)」、「珊瑚戀(コロムビア時代のアルバム曲『海辺のメルヘン』中国語版)」、「温情滿人間(同『悲しい訪問者』)」、「口信(CBS・ソニー時代のヒット曲『愛は生命』中国語版)」「祈祷(『竹田の子守唄』のメロディに彼女の父、翁炳榮氏が中国語の詞をつけたもの)」など中国語の流行歌でも大ヒットを飛ばし、台湾の連続ドラマ「愛的旋風」にも主演。このころより、野球の王貞治・囲碁の林海峰とともに台湾華人三宝の一人と称される。ジュディの台湾での映画出演は1978年の「新西廂記」まで続き、その後80年代は日本をメインに芸能活動を展開していく。なお、彼女が台湾で主演した「真假千金」、「愛的天地」、「無價之寶(邦題:ジュディのラッキージャケット)」の三作品は、2003年の「第16回 東京国際映画祭」にて日本で上演された。

1980年には台湾の国民栄誉賞・海光奬彰を受賞(王貞治に続き2人目)。

1983年には徐克(ツイ・ハーク)監督の香港映画「蜀山 新蜀山劍侠(邦題:蜀山奇傳 天空の剣)」に出演、1985年には香港でNHKのドラマ「おしん」が放送された際に作られた香港オリジナル主題歌「信」を広東語にてレコーディング、香港EMIよりリリースして東南アジア全域で大ヒット、1988年に同曲で香港白金唱片奬を受賞した。

1989年、久しぶりに台湾にてアルバム「倩玉情懷」をリリース。

1990年には、中国中央電視台(CCTV)のバラエティ番組「正大綜藝」の主題歌「愛的奉献」が中国大陸でリリースされ大ヒット。中国大陸への進出を果たし、1992年にはNHKとCCTV共同開催の日中国交正常化20周年記念「日中友好歌謡祭」にて歌と総合司会を務めた。そして1995年、彼女自身の企画による「北京平和コンサート」を北京天檀公園にて開催、日中両国から多くの歌手が参加した。また同年、台湾で勳一等華光奬章を受賞(女優・李麗華、歌手・テレサ・テンに続いて3人目)。

1999年11月には台湾大地震のチャリティコンサート『ハート・エイド』in東京国際フォーラム を企画・開催、2008年7月には同じく東京国際フォーラムで行われた四川大地震のチャリティーコンサート『ハートエイド・四川』をジャッキー・チェンらと企画・開催している。

芸能以外の活動

1975年、棟方志功門下の版画家・井上勝江氏に師事、木版画家としての道がスタートする。以降1993年には初の個展開催、その後も日本国内をはじめ、台湾各地、ドイツ、フランスといった海外でも木版画展を精力的に開催している。版画では日展入選をはじめ、数々の賞を受賞しており、1995年には白日会正会員となっている。日本家屋をテーマとした作品は評判が高く、2003年には宇治の平等院鳳凰堂を100号の作品に仕上げた「鳳凰迎祥」が8回目の日展入選を遂げ、2005年3月、同作品が平等院に奉納された。

代表作

映画

  • 1963年:「The Big Wave(大津波)」(日米合作)
  • 1966年:「黒い賭博師 悪魔の左手」、「サイボーグ009」、「青春ア・ゴーゴー」、「帰ってきた狼」、「涙くんさよなら」
  • 1967年:「サイボーグ009 怪獣戦争」
  • 1968年:「小翠」(台湾)
  • 1970年:「おいろけコミック 不思議な仲間」「萬博追蹤」(台湾)
  • 1971年:「眞假千金(ニセのお嬢さん)」(台湾)
  • 1972年:「無價之寶(ジュディのラッキージャケット)」(台湾)
  • 1973年:「愛的天地(愛の大地)」(台湾)、「一家人」(台湾)、「應召女郎」(台湾)
  • 1974年:「極道VS不良番長」
  • 1975年:「煙雨」(台湾)
  • 1976年:「追憶」(台湾)
  • 1978年:「黄埔軍魂」(台湾)、「新西廂記」(台湾)
  • 1983年:「蜀山 新蜀山劍侠(蜀山奇傳 天空の剣)」(香港)
  • 1990年:「丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!」
  • 1996年:「The Pillow Book(ピーター・グリーナウェイの枕草子)」
  • 2007年:「アメリカン パスタイム 俺たちの星条旗」(米)

テレビドラマ

  • 1960年:「つづり方兄妹」、「ともしび」
  • 1961年:「どろんこ天国」、「つづり方教室」、「三太物語」
  • 1962年:「若い芽」
  • 1963年:「かっぱ子物語」
  • 1964年:「おねえさん」、「グーチョキパー」、「二十一回目の夏」、「ふたたび五月が…」
  • 1965年:「あしたの家族」、「僕たちはもう大人だ」
  • 1966年:「競馬と女のあるかぎり」
  • 1967年:「あいつと私」、「お客さん、もんでやっか」、「お客さん、お泊りはこち」、「銭形平次」第76話「月に飛ぶ雁」、「ある日わたしは」、「もも・くり三年」
  • 1968年:「まぼろし城」
  • 1969年:「S・Hは恋のイニシャル」
  • 1970年:「愛の誤算」
  • 1972年:「未婚・結婚・未再婚」、「女であること」、「忍法かげろう斬り」第12話「闇に消えた殿様」雪乃役
  • 1973年:「唖侍鬼一法眼」
  • 1974年:「おしどり右京捕物車」、「大岡越前 第4部」第8話「秋刀魚にがいか恋の味」お蝶役
  • 1974年:「非情のライセンス」第2シリーズ 第9話「兇悪の口紅」
  • 1975年:「必殺必中仕事屋稼業」第2話「一発勝負」、「TOKYO DETECTIVE 二人の事件簿」、「賞金稼ぎ」
  • 1976年:「愛のゆくえ」、「必殺からくり人」、「コードナンバー108 7人のリブ」、「水戸黄門 第7部」第28話「ひょうろく玉の仇討ち・諏訪」 おせい役
  • 1977年:「黒の標的」、「新・必殺からくり人・東海道五十三次殺し旅」、「愛的旋風(台湾)」
  • 1978年:「黒水仙の美女」、「同心部屋御用帳 江戸の旋風」、「水戸黄門 第9部」第7話「裁かれたジャジャ馬姫・盛岡」 高姫役
  • 1979年:「江戸を斬るIV」、「神戸 元町 おもかげ通り」、「女の樹林」
  • 1981年:「ミュージカル時代劇 清水次郎長」、「怪盗鼠小僧といれずみ判官」
  • 1982年:「愛の別れ道」、「ハイカラさん(NHK朝の連続テレビ小説)」
  • 1983年:「あの橋の畔で」、「大奥(21)」
  • 1984年:「寝ぼけ署長(5)-'84秋 結婚詐欺にご用心」
  • 1985年:「軽井沢夫人」
  • 1986年:「あなたいい人ね」、「新婚旅行は三人で」
  • 1990年:「女房という他人」
  • 1991年:「世にも奇妙な物語(2)女優」
  • 1991年:「お金がない!」
  • 1995年:「はぐれ刑事純情派スペシャル 香港ドリームが招く殺意!安浦刑事の危険な恋」
  • 2000年:「お見合い結婚」
  • 2001年:「家政婦は見た!(19) シンガポールの愛人、東京の妻」、「本家のヨメ」(共演:岩下志麻)、「私を旅館に連れてって(4)」
  • 2002年:「天才柳沢教授の生活(5)」
  • 2007年:「歌姫」

司会を務めたバラエティ番組・歌番組・歌謡祭

  • 勝ち抜きエレキ合戦
  • 歌のグランド・ショー
  • 世界歌謡祭
  • ザッツ・ミュージック
  • 日中友好歌謡祭
  • 北京平和コンサート
  • 食卓の王様
  • 台湾大地震ハート・エイド
  • ジュディ・オングのわくわくリフォーム相談室
  • ジュディ・オングの感動!テレビショッピング
  • 犬と歩けば

ラジオ番組

  • ジュディ・オングのミュージックロビー
  • 日本アジア航空 Presents ジュディ・オング エイジアン・ダイナミクス(TOKYO FM)) 1994年~2008年3月

舞台劇

  • 1981年:「おおマギー」
  • 1982年:「ジジ 恋はこんなふうに」
  • 1983年:「橋-ウェスカ-三部作による-」
  • 1984年:「薮原検校」「屋根の上のバイオリン弾き」
  • 1985年:「マギーの決断」「スージー・ウォンの世界」
  • 1994年:「平家物語絵巻~恋の滝口~」
  • 2001年:「西遊記」

CM

  • キリンレモン(初代さわやかさん)
  • AGF「カフェスタ・カフェオレ」
  • 銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ( CAMELLIA DIAMOND 初代CM)
  • トヨタ・ソアラ
  • フランスベッド
  • ハウス食品「マーボ亭」
  • イオン化粧品
  • タナベ製薬「ナンパオ」
  • みすず学苑

その他のテレビ出演

  • たけし・逸見の平成教育委員会(1992年、フジテレビ系列)生徒役
  • 笑っていいとも!(テレフォンショッキング・ゲスト、フジテレビ系列)
  • 徹子の部屋(テレビ朝日系列)
  • 一枚の写真(フジテレビ系列)
  • ライオンのごきげんよう(フジテレビ系列)

プロデュースしている女性服のブランド

  • ジュディ・コレクション

かつて編集長を務めた中国語雑誌

  • 東京(Dong Jing)

かつてプロデュースした茶藝館

  • プロバ茶藝館

ディスコグラフィ

シングル

  • 1966年
    • 「星と恋したい/恋ってどんなもの」
    • 「バラの花嫁さん/鏡の私に恋をして」
  • 1967年
    • 「ヤング・ヤング東京/バイ・バイ・ボーイ」
    • 『たそがれの赤い月(大ヒット)/明日またねと言っちゃった』 (1967年7月25日)
    • 「夕陽の恋/チャームで踊ろう」 (1967年11月15日)
    • 「花のくちびる~フラワー・リップス~/夕陽の恋(軽音楽)」
  • 1968年
    • 「悲しみの十字架(クロス)/涙ぐむ星空」 (1968年2月1日)
    • 「ひらがなふたつ/愛する人に」
    • 「ふたりの季節/マイ・ロンリー・サマー」
    • 「さようなら17才/素足の青春」 (1968年9月)
  • 1969年
    • 「初めての別れ/風のジェラシー」
    • 「涙のドレス/春は遅かった」 (1969年3月15日)
    • 「ブラック・パール/明日では遅い」
  • 1970年
    • 「あなたに甘えて/瞳の中のあなた」
    • 「盗まれた愛情/純愛物語」
    • 「忘却の瞬間/悲しみのブラック」
  • 1971年
    • 「悲しい訪問者/愛のレッスン」
    • 「TOKYO・・・0051/青い部屋」
    • 『晩鐘/みじかくも美しく燃えて』

<以上日本コロムビア>

  • 1973年
    • 「花嫁の耳かざり/乾いた花」 (1973年8月21日)
  • 1974年
    • 「美しい伝説/あんずの花」
    • 「恋のひな人形」
  • 1975年
    • 「愛は生命/花は流れて」 (1975年4月21日)
  • 1976年
    • 「愛のほつれ/愛の秘密」
    • 「リクエスト/絵葉書」
  • 1977年
    • 「夜がクスクス/朝刊の片隅に」
  • 1978年
    • 「愛は生命/リクエスト」
  • 1979年
    • 『魅せられて(大ヒット)/クレタ島の夜明け』 (1979年2月25日)

※コナミの音楽ゲーム『pop'n music14FEVER』にて、版権曲としてラテン編成のアレンジで収録された。

    • 「惑いの午後/愛と哀の間」 (1979年8月21日)
  • 1980年
    • 「麗華の夢/食前酒(アペリティーフ)をどうぞ」
    • 「リクエスト/夢三夜」
    • 「春雪/追いかけて都会」
    • 「恋は夢の中/清水よいとこ」(デュエット:杉良太郎)
  • 1981年
    • 「アカシア慕情/バッカスの夜」
    • 「あなたの背中/銀の鎖」
    • 「滴のように/風のララバイ」
  • 1983年
    • 「朝なのに黄昏-33歳-/ソフィアの宴」

<以上CBSソニー>

  • 1985年
    • 「ひとひらの雪/セゾン・ド・ラムール」 (1985年8月22日)
  • 1987年
    • 「愛のめぐり逢い/幸福(こうふく)の距離」
    • 「再会/旅情」
  • 1988年
    • 「愛のめぐり逢い/旅情」
    • 「愛の堕落/RONDO」

※「愛のめぐり逢い」は、TBS系『東芝日曜劇場』で1986年4月~1993年3月までオープニング曲として使われていた(当初はレコード化の予定はなかったが、ファンの要望で急遽レコード化されたと思われる)。

  • 1990年
    • 「エスメラルダ/愛的奉獻」
  • 1993年
    • 「たったひとつのTonight/Tonight(ENGLISH VERSION)」
  • 1994年
    • 「小指のジェラシー/アムールな関係」
  • 1995年
    • 『言葉(ロゴス)(ヒット)/逢いたがり』 ※「言葉(ロゴス)」は三貴(=ジュエリー・マキ)のCMソング。
  • 1996年
    • 「生まれたての愛の中/愛プラス愛」
    • 「Mysterious Crystal Eyes/風の贈り物/愛的禮物」
  • 1997年
    • 「何日君再来(ラップ・ヴァージョン)/何日君再来(スロー・ヴァージョン)」
  • 1999年
    • 「生命の話をしよう」(チャリティCD)

<以上東芝EMI>

  • 2004年
    • 『魅せられて(2004 Version)』

<以上ビクターエンタテインメント>

アルバム

  • 1968年:「ジュディ・オングの魅力」「ジュディ・オングの花のステージ」
  • 1969年:「粋なうわさ/橋本淳・筒美京平ゴールデン・アルバム」(オムニバス 『太陽は泣いている』『スワンの涙』)「レコード生活40年記念 服部良一魅力のすべて」(オムニバス 『蘇州夜曲』『いとしあの星』『牡丹の曲』)

<以上日本コロムビア>

  • 1971年:「鏡中的你」(台湾*)「温情滿人間」(台湾*)
  • 1974年:「花嫁の耳かざり/美しい伝説」
  • 1973年:「海鷗」(台湾*)
  • 1975年:「愛は生命」「電話戀情/扒龍船/戀愛的星星」(台湾*)
  • 1977年:「愛的旋風/風兒多可愛」(台湾+)
  • 1979年:「白の幻想」「白の幻想(香港版)」(香港-)「ヒロイン」
  • 1980年:「ジュディ・オング コンサート」「麗華の夢」

<以上CBS・ソニー>

  • 1985年:「信(阿信的故事)」(香港++)「うたかたの夢」
  • 1986年:「倩玉情懷」(台湾**)「NHK『ザッツ・ミュージック』より 素敵な貴方」
  • 1993年:「滿天星音樂VOL.1(國語版)」(台湾+++)「滿天星音樂VOL.1(粵語版)」(香港+++)
  • 1994年:「眞情不必多説/永遠相信」(台湾***)
  • 1995年:「ブルー・ジェイド」「美麗的歌」(台湾***)
  • 2002年:「O2~オーツゥ」「O2~氧氣(台湾版)」(台湾***)

<以上東芝EMI>

  • 2004年:「Re-Enter the Dragon: A Black Belt Graffiti of Bruce Lee by Lil' Dragons of Sound and Vision」(オムニバス)

<以上ビクターエンタテインメント>

<台湾および香港でのリリース:*海山唱片公司+麗歌唱片公司、-CBS新力(Sony)唱片公司香港、++香港百代(EMI)唱片公司、**歌林唱片公司、+++星音楽制作、***滾石唱片公司>

受賞歴

  • 1972年:「真假千金(ニセのお嬢さん)」で第十回台灣電影金馬獎(ゴールデンホース賞)最佳女主角獎(最優秀主演女優賞)
  • 1973年:「愛的天地(愛の大地)」で第十九回亞太影展(アジア映画祭)感人演技獎(特別演技賞)
  • 1974年:京都市民映画祭テレビ部門女優賞
  • 1979年:『魅せられて』の大ヒットで日本レコード大賞・フジテレビFNS歌謡祭最優秀歌唱賞・テレビ朝日全日本歌謡音楽祭審査員奨励賞・東京音楽祭国内大会ゴールデンカナリー賞銅賞・横浜音楽祭賞・新宿音楽祭ラジオ音楽賞
  • 1980年:海外で活躍する華僑に贈られる台湾の国民栄誉賞・海光奬彰を受賞(王貞治に続き2人目)
  • 1988年:「おしん」のテーマ曲「信」で香港白金唱片奬を受賞
  • 1995年:台湾にて勲一等華光奬章受章(李麗華、テレサ・テンに続いて3人目)

著書

  • 「ジュディ・オングの美しくやせる薬膳」(講談社)
  • 木版画集「萬紫千紅」(近代映画社)
  • 「中国絵画って面白い」(二玄社)
  • ジュディ・バランス 「ジュディ・オングの体がよろこぶ、私の薬膳レシピ」(幻冬舎
  • 「魅せられて」(手塚治虫、陳舜臣、横尾忠則三浦雄一郎など著名人12名との対談集)(青娥書房

版画作品および活動履歴

  • 1975年:「店蔵」日本板画院展入選
  • 1976年:「町屋」日本板画院展入選
  • 1977年:「油屋」日本板画院展入選
  • 1978年:「夏天涼風」日本板画院展入選
  • 1983年:「冬の陽」日展入選
  • 1984年:「油屋その2」日展入選
  • 1985年:「揚屋」日展入選
  • 1993年7月17日~8月1日:初の個展 版画展開催
  • 1994年:「琉球朱夏」第70回記念白日展入選(白日会正会員となる)
  • 1995年:「たったひとつのTonight」第71回白日展入選
  • 1996年:「芳香春暖」第72回白日展出展
  • 1997年1月:版画展「萬紫千紅」新宿三越アートギャラリーにて開催
  • 1997年:「緑葉翠歌」第73回白日会にて発表
  • 1997年:夢穂高美術館 にて版画展開催
  • 1997年:山中湖美術館 にて版画展開催
  • 1997年10月18日~31日:台北国父記念館にて版画展「心象詩情」開催
  • 1997年11月1日~9日:高雄中正文化センターにて版画展「心象詩情」開催
  • 1998年:「聴春」
  • 1998年:「華堂初夏」第74回白日会にて発表
  • 1998年:ドイツ・マイセン陶器が版画「カトレヤ」をモチーフに陶板画発表
  • 1999年:「夏の涼夢」 第75回白日会記念展にて発表
  • 1999年9月15日~30日:ドイツ、ハンブルグのローズ・ギャラリーにて版画展開催
  • 1999年:「雨過苔清」第28回日展入選
  • 2000年:「小庭雅緑」第76回白日会にて発表
  • 2000年5月2日~31日:フランス、パリのLe Rendez-vous Toyotaにて版画展開催
  • 2000年:「微風柔水」第29回日展入選
  • 2001年:「台南故邸」第77回白日会にて発表
  • 2001年:「秋白楓紅」第33回日展入選
  • 2002年:「山門迎福」第78回白日会にて発表
  • 2003年:「京華春翠」第79回白日会にて発表
  • 2003年:「鳳凰迎祥」第35回日展入選
  • 2004年:「祇園白川」第80回記念白日展にて発表
  • 2004年:「相馬樓」第36回日展入選
  • 2005年:「華樓初宵」第81回白日会にて発表
  • 2005年3月11日:「鳳凰迎祥」が宇治平等院に奉納される

関連項目

  • 華流

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2009/11/17 06:56 UTC (変更履歴
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