門野晴子 : ウィキペディア(Wikipedia)

門野 晴子(かどの はるこ、1937年10月12日「現代日本人名録 2002」(日外アソシエーツ) - )は、日本の教育評論家、ノンフィクション作家。

来歴

旧姓:太田。東京・浅草出身。東京都立竹台高等学校卒業。商社勤め、専業主婦を経て、様々な市民運動に参加。奈良県に転居後は話し方教室の講師を務め、フェミニストセラピィ「いかるが」を開設。

1982年に『わが家の思春記』を執筆。

軽薄で刺激的な物言いが特徴的。

1989年には「ちきゅうクラブ」から参議院比例区に立候補するも、落選となった。

著書

  • 少年は死んだ/中野・富士見中“いじめ地獄”の真実
  • 寝たきり婆あ、たちあがる!! 女四代、「極楽」の日々 ※NHK連続テレビ小説1998年度前期「天うらら」原案
  • 寝たきり婆あ猛語録 ※NHK連続テレビ小説1998年度前期「天うらら」原案
  • 星の国から孫ふたり バークレーで育つ「自閉症」児 ※2009年に映画化

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/23 10:52 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「門野晴子」の人物情報へ