植村謙二郎 : ウィキペディア(Wikipedia)

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植村 謙二郎(うえむら けんじろう、1914年1月3日 - 1979年4月3日)は、日本の俳優。東京府豊多摩郡内藤新宿町(現在の東京都新宿区)出身。

来歴・人物

役者への道、そして徴兵

日本俳優学校・二期生入学。尾上菊五郎の下で演技の修行を積み、新興キネマに入所。1936年6月封切りの「街の姫君」で俳優の仲間入りを果たす。新興が大日本映画に合併される1942年までの間に70本以上の作品に出演。

合併後は大日本映画専属とるが、当時の日本が戦火の渦中にあったことから間もなくして南方戦線に召集される。

終戦・・・映画からテレビへ

1945年、終戦によって植村は大映に復員、ここでは戦争の爪痕を引きずった役や当時の大映の基本路線であったサスペンスもの多数で活躍した。

1954年、映画製作を再開した日活に移籍。ここでもバイプレイヤーとしての才能を発揮し、アクションものでは黒幕役を演ずるようになる。

1960年代後半、この頃からテレビの出演が増え始め、父親・老人役の常連として多くの作品に出演。特に「帰ってきたウルトラマン」のゲスト出演の際に演じた金山役は差別の対象となった者の叫びを具現化した役として特撮ファンからの評価が高い。

1979年4月3日、十二指腸穿孔で65年の生涯に幕を閉じた。

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2009/11/06 02:31 UTC (変更履歴
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