松田広子 : ウィキペディア(Wikipedia)

松田 広子(まつだ ひろこ、1960年 - )は、日本の映画プロデューサーである。

経歴

1960年、東京都に生まれる。『STUDIO VOICE』と『SWITCH』の編集者を務めたのち、1994年に独立。映画プロデューサーとして『大いなる幻影』『どこまでもいこう』『アカシアの道』などの作品を手がけた。2013年の第14回東京フィルメックスでは、コンペティション部門の審査員を務めた。

フィルモグラフィー

映画

  • おかえり(1996年)
  • 大いなる幻影(1999年)
  • どこまでもいこう(1999年)
  • アカシアの道(2001年)
  • アンテナ(2004年)
  • カナリア(2005年)
  • 恋するマドリ(2007年)
  • アブラクサスの祭(2010年)
  • あれから(2012年)
  • 岸辺の旅(2015年)
  • 雨にゆれる女(2016年)
  • PARKS パークス(2017年)
  • 教誨師(2018年)

参考文献

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/25 04:05 UTC (変更履歴
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