板倉真琴 : ウィキペディア(Wikipedia)
板倉 真琴(いたくら まこと、1960年6月7日 - )は、日本の男性脚本家。
人物
東京都出身。日本脚本家連盟会員。ヤクザ映画などの脚本執筆が主な仕事だが、2005年の映画『待合室』では監督を務めている。
主な作品
脚本
映画
- 修羅がゆくシリーズ(ナック)
- 修羅がゆく5 広島代理戦争(1997年)
- 修羅のみちシリーズ(ナック)
- 修羅のみち3 広島四国全面戦争(2001年)
- 極道三国志シリーズ(東映ビデオ)
- 極道三国志3 血染めの九州死闘篇(1999年)
- 極道はクリスチャン 修羅の抗争(2000年、ナック)
- 群青 愛が沈んだ海の色(2009年、共同脚本)
テレビドラマ
- 人間ドキュメント 逸見政孝物語(1994年、フジテレビ系金曜エンタテイメント)
ゲーム
- PS2用ゲーム 龍が如く2(2006年、 SEGA)
テレビアニメ
- 剣風伝奇ベルセルク(1997年~1998年、日本テレビ系)
脚色
- 極道三国志(1997年)
映画監督
- 待合室(兼脚本、2005年))
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/07/12 00:05 UTC (変更履歴)
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