いしだ壱成 : ウィキペディア(Wikipedia)

いしだ 壱成(いしだ いっせい、1974年(昭和49年)12月7日 - )は、日本の俳優、歌手。本名:星川 一星(ほしかわ いっせい、旧姓:石田)。

来歴

生い立ち

1974年12月7日(土曜日)、東京都出身。実父・石田純一は星川まり(1955年 - 、作家・翻訳家の星川淳の実妹、東京都府中市の緑の党社会運動部長星川まり。)と学生結婚し、石田純一が20歳の時に壱成が誕生する。

2歳の時に両親が離婚YouTube動画「いしだ壱成の一番星 初投稿 いしだ壱成個人ちゃんねる開設!!」。。母親のまりに引き取られる。その時、父方の祖父の石田武が父親代わりを買って出て溺愛したという。1989年に祖父が亡くなるまで敬愛していたNHKファミリーヒストリー2015年1月16日放送。。ヒッピー的なコミューンで屋久島、八ヶ岳、アメリカオレゴン州などを転々として育つ週刊朝日編「親子論。」(朝日新聞社)より。

スクープ記事

1991年当時、トレンディドラマに立て続けに出演し“トレンディ俳優”として人気を博していた石田純一にスキャンダルが持ち上がる。女性週刊誌『週刊女性』が“石田純一の隠し子”と、壱成の存在をスクープ記事として大きく掲載した。

1991年5月、「噂の真相」に“石田純一に愛人隠し子?”の未確認情報が1行記事として掲載され、その後、「週刊女性」の紙面記事には、その経緯、壱成の写真などが掲載される。その時になり、石田純一は記者の取材に対し、言葉は少ないながらも壱成の記事内容についておおむね肯定する。そして、石田純一は芸能レポーターらの前で「隠していたというのは語弊がある。最初の結婚や子どもがいたことを公表していなかっただけ」と事実を認めた女性セブンはその後も純一・壱成に関する記事を掲載(10月31号など)。当時16歳の少年で、中性的な雰囲気を醸していた細身の壱成の容姿を称賛したものや芸能界デビューを期待したものも多かった。。

俳優デビュー

息子の壱成は石田純一のコンサートに偶然居合わせたTV番組プロデューサーの目に止まり、フジテレビ、ザ・テレビジョン10周年記念ドラマスペシャル「悲しいほどお天気」に出演する。そして、その壱成の中性的なルックスや演技が注目を集め、武田真治と共に「フェミ男」ピタっとしたTシャツやデニムなどの中性的なファッションスタイルと呼ばれ、若者に支持された。その後、壱成は同局の「ボクたちのドラマシリーズ」「放課後」に出演、『ひとつ屋根の下』『未成年』『聖者の行進』などのヒット作にも出演。

音楽デビュー

1994年に歌手としてワーナーミュージック・ジャパンより「WARNING ワーニング」でデビュー、アルバムはゴールドディスクを受賞する。アルバム2枚をリリース。俳優デビュー前からバンド活動を行っていた経験から、DJ DRAGON、武田真治らと「THE BIG BAND!!」として活動し、キーボード&ボーカルを担当。1996年にワーナーミュージック・ジャパンよりマキシシングル「SPEED MASTER ANTHEM -TOKYO HOT ROD STYLEE-」でデビューし、赤坂ブリッツにてライブを行う。

逮捕

2001年8月20日、大麻・LSD所持などの大麻取締法違反により逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。舞台『大江戸ロケット』を途中で降板し、芸能活動停止となる。

のち2022年5月12日、『迷えるとんぼちゃん』中で事件は「大手事務所同士の抗争の一端で、自分を失脚させるために仕組まれた物だったらしい。今考えると自分も脇が甘かった」と明かしたいしだ壱成、20年前の大麻事件の真相語る「抗争に巻き込まれたんだと。怖いなと思いました」日刊スポーツ2022年5月14日。

活動再開から無期限謹慎、解雇

2年間の謹慎期間を経て2003年に俳優復帰。以後音楽、映画、舞台など中心に活動を再開する。

2009年1月26日、当時都内のマンションで同居していた川合千春とは別に一般女性と二股交際していた事が発覚。マスコミ報道によればこの女性はいしだの子供を妊娠し、その後、いしだと連絡が取れなくなり、中絶。3度も自殺を図ったとされるいしだ壱成が無期限謹慎、無責任二また芸能ニュース : nikkansports.com 2009年1月27日。

所属事務所もこの日、「交際は事実」と認め、いしだ壱成に責任と自覚を促すため、無期限の謹慎処分にすると発表。その後、同月末をもっていしだ壱成は解雇されたいしだ壱成、クビ! 二股相手は中絶&自殺未遂3回 過去には薬物使用で有罪判決ZAKZAK 2009年2月4日。

解雇以後

2010年、中国に渡り、映画、ドラマなどのエキストラをしながら中国歴史大河ドラマ『恕の人 〜孔子伝〜』の顔回役として出演する。

2011年以降、森井睦ピープル・シアターの舞台に多く出演する。2011年から石川県白山市鶴来地域に移住し、耕作放棄地の再生や古民家を改装したシェアハウスを企画して地域の活性化に取り組む。

2011年、『iSSEi iSHiDA』名義で、サイケデリックトランスDJとして、全国各地で活動開始。

2012年、バラエティ番組にも積極的に出演するようになる。「人志松本のすべらない話(第23弾)」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「人生が変わる1分間の深イイ話」「ダウンタウンDX 20周年スペシャル」「くりぃむクイズ ミラクル9」など。

2013年、東京芸術劇場の「ソウルドリームズ」に出演、10月には同劇場にてピープルシアター第58回公演「蝦夷地別件」の主役を務めた。

2018年4月、24歳下の元タレント・飯村貴子と3度目の結婚。飯村が妊娠中であることも発表した。

2021年12月、飯村貴子と離婚。結婚当初は飯村といしだは長女と慎ましく暮らしていたが年の差結婚による誹謗中傷でいしだがうつ病を発症し、事実上無職となった。その内飯村の送迎をしていた男性と飯村が不倫関係が発覚、離婚となった。

2022年3月、トルコで植毛手術を受けたことを自身のInstagramと、スポンサーである株式会社薄毛の窓口の公式YouTubeチャンネルで報告した。

2022年4月、植毛手術を受けたことがきっかけでメディアへの出演が増え始め、11年ぶりに東京に拠点を戻し、芸能活動を再開した。

人物

東日本大震災の直前のブログで、11歳頃に母親とともに反原発の運動に参加し、機動隊員に殴られた経験があること、自身はカトリックの洗礼名である「ラジ」で呼ばれていることを明かしている。

東日本大震災の原発事故に衝撃を受けたのがきっかけで、石川県白山市に移住。『中日新聞』の取材に対し壱成は「都会の暮らしに疑問が生じた」と述べている。しかし、完全に移住したわけではなく、東京都八王子市に家賃3万円のアパートを借りながら、東京と石川県を行ききする生活を送っていた。

仕事が見つからず、うつ病を患った時期もある。2018年12月、週刊誌『女性セブン』の独占取材に応じたいしだ壱成は「うつ病を治療中だ」と告白している。いしだ壱成を支えたのは当時の妻である飯村貴子や、地元住民との交流である。『中日新聞』の取材に対し壱成は「家から一歩も出られなかった。自ら命を絶つことも考えたが、妻子の支えのおかげで踏みとどまることができた」と述べている。しかし2021年12月、飯村との離婚に関しての取材に応じ、うつ病が再発したことを告白。また、俳優の仕事も激減したため、安定した収入を得ようと定職に就くことを試みたが困難であったことなどを語った。離婚の直接的な原因は生活が困窮したためであるという。

家族・親族

石田家
  • 曽祖父・武太郎(1890年 - 1934年、中外商業新報記者、政治家)
  • 祖父・(1926年 - 1989年、NHKアナウンサー)
  • 父・純一(俳優、1954年 - )
  • 母・まり(作家・翻訳家の星川淳の妹) - 実母の星川まりは緑の党で「脱原発の日」サイト管理を担当する反原発活動家である。
  • 元妻
    • えみ(タレント) - 2003年に結婚、同年12月に長男が誕生。2006年に離婚、長男はえみが引き取った。2007年に俳優の谷原章介と連れ子再婚。
    • 一般女性 - 2014年に再婚。2017年、離婚。
    • 飯村貴子(元タレント) - 2018年におめでた婚。飯村は当時19歳、いしだとは24歳の年齢差が話題となった。2021年、離婚。2018年に誕生した長女の親権は飯村が持つ。
親戚
  • 叔父・星川淳(グリーンピース・ジャパン事務局長)
  • 伯母・石田桃子(音楽家)
  • 異母妹・すみれ(モデル)
  • 異母弟
  • 父の妻・東尾理子(プロゴルファー、タレント)

略歴

  • 1992年 - 『悲しいほどお天気』でテレビドラマデビュー。
  • 1993年 - 『ひとつ屋根の下』で三男・和也役を演じる。
  • 1995年 - 『未成年』で主演男優賞を受賞。
  • 2001年8月20日、舞台『大江戸ロケット』を降板し、芸能活動停止となる。
  • 2003年に俳優復帰。
  • 2003年12月17日、元タレントの三宅えみと結婚。
  • 2004年12月19日、長男誕生。
  • 2006年1月30日、三宅と離婚。長男は三宅が引き取る。
  • 2007年3月26日、映画共演がきっかけで女優の川合千春と交際していることが発覚。
  • 2009年1月26日、川合と一般女性との二股交際が発覚、所属事務所から無期限の謹慎を言い渡される。川合とは後に破局。
  • 2009年1月31日、所属事務所から解雇。
  • 2011年 - この頃から石川県内に居住。
  • 2014年7月14日、11歳年下の一般女性と2度目の結婚。
  • 2017年10月18日、2度目の離婚を発表。
  • 2018年、24歳年下の女優・飯村貴子と3度目の結婚 第2子誕生予定。
  • 2021年12月8日、飯村と3度目の離婚。

主な出演

テレビドラマ

  • ザ・テレビジョン10周年記念ドラマスペシャル 〜悲しいほどお天気〜(1992年9月23日、フジテレビ系)
  • ボクたちのドラマシリーズ『放課後』(1992年10月15日 - 11月12日、フジテレビ系) - 高本浩平 役
  • ひとつ屋根の下(1993年4月12日 - 6月28日、フジテレビ系) - 柏木和也 役
  • じゃじゃ馬ならし(1993年7月5日 - 9月20日、フジテレビ系) - 久保田肇 役
  • 世にも奇妙な物語 冬の特別編「にぎやかな食卓」(1994年1月6日、フジテレビ系)主演 - 森田浩二 役
  • 君といた夏(1994年7月4日 - 9月19日、フジテレビ系) - 杉矢稔 役
  • 未成年(1995年10月13日 - 12月22日、TBS系)主演 - 戸川博人 役
  • ひとつ屋根の下2(1997年4月14日 - 6月30日、フジテレビ系) - 柏木和也 役
  • 秋のドラマスペシャル「エデンの東」(1997年10月3日、TBS系)主演 - 波布知健二 役
  • 聖者の行進(1998年1月9日 - 3月27日、TBS系)主演 - 町田永遠 役
  • ボーイハント(1998年7月6日 - 9月21日、フジテレビ系) - 星野慶 役
  • 蒲生邸事件(1998年11月26日、NHK BS9 / 2000年3月11日、NHK総合系)主演 - 尾崎孝史 役
  • 山田太一ドラマ 春の惑星(1999年4月2日、TBS系) - 館林昌也 役
  • リップスティック(1999年4月12日 - 6月28日、フジテレビ系) - 葛西孝生 役
  • ピーチな関係(1999年10月11日 - 12月13日、よみうりテレビ・日本テレビ系)主演 - 北浜彰一 役
  • 恋の神様(2000年1月14日 - 3月17日、TBS系) - 堤幸神 役
  • 花村大介(2000年7月4日 - 9月19日、関西テレビ・フジテレビ系) - 香山洋一 役
  • フードファイト 参ノ膳「激辛カレー対決!!魔術…心閉ざした少女」(2000年7月15日、日本テレビ系) - ゴンザレス岩上 役
  • さらば天国に一番近い男(2000年12月29日、TBS系) 主演 - 春原隆 役
  • 花村大介スペシャル「ナースを救え!!」(2001年1月2日、関西テレビ・フジテレビ系) - 香山洋一 役
  • ジョシデカ!-女子刑事- Vol.1「激突! 女のバトル! 最低最悪コンビ誕生!」(2007年10月18日、TBS系) - 村上圭太 役
  • 恕の人 -孔子伝-(2010年、中国CCTV) - 顔回 役
  • (2013年10月12日 - 12月28日、tvk) - カケル / ブラックナイト(声) 役(特別出演)
  • クロコーチ 第4話 - 第9話(2013年11月1日 - 12月6日、TBS系) - 拘置所係官 役
  • アルジャーノンに花束を(2015年4月10日 - 6月12日、TBS系) - 白鳥久人 役
  • 男と女のミステリー時代劇 第一話「あだ討ち」(2016年4月5日、BSジャパン) - 藤蔵 役
  • (2016年4月24日 - 6月25日、tvk) - カケル / ブラックナイト(声) 役(特別出演)

配信ドラマ

  • 歌で逢いましょう♪(2006年1月20日 - 3月31日、GyaO) - 時男 役

舞台

  • 毛皮のマリー(1994年、渋谷PARCO劇場)
  • ワンダリング・アイズボズマンとレナ(1995年、六行会ホール)
  • 毛皮のマリー(1996年、渋谷PARCO劇場)
  • 愛の讃歌(1996年、東京芸術劇場)
  • 大江戸ロケット(2001年、大阪松竹座。上記薬物所持による逮捕で途中降板)
  • ぶるー・ブルー・バースディ(2007年、東京芸術劇場)
  • 新・罪と罰(2009年、赤坂レッドシアター)
  • ROMEO-午前0時の訪問者-(2009年9月30日 - 10月7日、全労済ホールスペース・ゼロ)
  • HAMLET-青い薔薇のくちづけ-(2010年4月20日 - 26日、原宿クエストホール)
  • いいえ、ヴィンテージです(2011年4月1日 - 5日、サンモールスタジオ/4月8日 - 11日、下北沢駅前劇場)
  • わたしとアイツの奇妙な旅(2011年7月6日 - 10日、サンモールスタジオ)
  • 砂のクロニクル(2011年10月19日 - 25日、ピープルシアター第53回公演)
  • カルタゴの人々・イメルダ・フォーリーに捧ぐ(2012年3月14日 - 20日、ピープルシアター第54回公演)
  • ニンギョヒメ(2012年1月10日 - 15日、ソラリエ 上野ストアハウス)
  • ニンギョヒメ 再演(2012年5月16日 - 20日、CBGKシブゲキ!!)
  • 新宿・夏の渦(2012年7月25日 - 31日、サンモールスタジオ新宿)
  • スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 〜さよなら絶望学園〜(2015年12月3日 - 13日、Zeppブルーシアター六本木) - 左右田和一 役

映画

  • ヒーローインタビュー(1994年) - 星野 役
  • ユーリ(1996年) - 主演 - 雅之 役
  • イグナシオ(1996年) - 前田和夫(イグナシオ) 役
  • アートフル・ドヂャース(1998年) - 早川優一郎 役
  • The AURORA 海のオーロラ(2000年) - 息吹ヒロシ 役(声の出演)
  • インディアン・サマー(2005年) - 主演 - 戸村アキオ 役
  • Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年) - 田宮雄二 役
  • 気球クラブ、その後(2006年)
  • キャプテントキオ(2007年) - アロハ 役
  • 虹色ハーモニー〜マイ・レイボウ・マン〜(2007年) - 主演 - 亮 役
  • HEY JAPANESE! Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANDING? 2008 2008年、イマドキジャパニーズよ。愛と平和と理解を信じるかい?(2008年) - トキオ 役
  • 泪壺(2008年) - 雄介 役
  • NIGHT☆KING ナイトキング(2009年) - 榎本武 役
  • 鎧 サムライゾンビ(2009年) - 相原 役
  • サムライダッシュ(2013年)
  • 朝日のあたる家(2013年) - 健二 役
  • 縁〜THE BRIDE OF IZUMO〜(2016年)‐ 角雄太 役
  • (2017年) - ロック 役
  • さざ波ラプソディー(2017年) - 松尾錠 役
  • それ 〜それがやって来たら…(2018年) - 白塗りの男 役
  • 100日後に退職する47歳(2022年公開予定)- 主演
  • TURNING POINT 2(2022年12月10日)
  • 散歩屋ケンちゃん(2023年)- 主演 - 父親役の石田純一と初共演
  • TURNING POINT 3(2023年10月14日)

ラジオ

  • Groovin' High Radio(2005年、インターFM)
  • いしだ壱成 いっせのSEY!(ニッポン放送『伊集院光のOh!デカナイト』箱番組)

CM

  • 明治製菓 「アメリカンチップス」(1994年)
  • 資生堂コスメニティー 「uno」(1995年)
  • タイ国際航空
  • キリン「キリンレモンセレクト」
  • ツーカーセルラー東京(1998年)

ディスコグラフィー

シングル

  • WARNING(1994年2月25日)
  • Love Popsy Love(1994年7月10日)
    関西テレビ・フジテレビ系『新伍&紳助のあぶない話』エンディング・テーマ
  • My Friend(1994年7月10日)
    明治製菓「アメリカンチップス」CMソング
  • Medicine Wheel(1995年6月25日)
    日本テレビ系バラエティ『TVおじゃマンボウ』8月-9月期エンディング・テーマ
  • MOON DANCE(1999年6月23日)
  • マトリカ(2001年5月23日)
    読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』エンディング・テーマ

アルバム

  • Simple Thing(1994年3月25日)
  • Stone Circle(1995年7月21日)
  • ピーターと狼 / 象のババール(1996年6月10日)
    ケント・ナガノの指揮によるリヨン歌劇場管弦楽団の演奏にナレーションとして参加。
  • PUR(1999年7月28日)

その他

  • give it to me(2005年)
    自身主演の映画『インディアン・サマー』の主題歌。
  • BluePrint(2008/06/11、メーカー・レーベル:バンビプロモーション)- LA-PPISCHのMAGUMIとショコラータの渡辺蕗子と結成した異色ユニット「Venus&Mars」の初アルバム。

受賞歴

  • 1994年
    • 第2回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 ベストドレッサー賞(『君といた夏』)
  • 1995年
    • 第7回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『未成年』)
  • 1998年
    • 第16回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『聖者の行進』)

出典

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/17 00:06 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「いしだ壱成」の人物情報へ