アン・リー の Wikipedia
アン・リーは台湾の映画監督。
来歴
台湾の国立芸術学校を卒業した後にアメリカへ渡り、イリノイ大学とニューヨーク大学で映画制作を学ぶ。在学中にスパイク・リーと知り合い、彼の映画の製作を手伝ったこともある。
「ウェディング・バンケット」と「いつか晴れた日に」でベルリン映画祭金熊賞を、「グリーン・デスティニー」でアカデミー外国語映画賞を受賞。「いつか晴れた日に」で本格的にハリウッド進出して以来、異なるジャンルで優れた作品を多数発表しており、その手腕に対する評価は高い。
「ブロークバック・マウンテン」では第78回アカデミー監督賞を受賞。アジア人初のアカデミー賞監督に輝いた。
また、第64回ベネチア国際映画祭に出品した「ラスト、コーション」では、「ブロークバック・マウンテン」に引き続き、2度目の金獅子賞を獲得した。
太極拳の使い手としても知られ、自身の作品「推手」において、太極拳を重要な要素として使っている。ただし、演出上においては、武術的なものとエンターテイメントを分けて考えていると発言している。
監督作品
- 推手 Pushing Hands (1991)
- ウェディング・バンケット(喜宴) The Wedding Banquet (1993)
- 恋人たちの食卓(飲食男女) Eat Drink Man Woman (1994)
- いつか晴れた日に Sense and Sensibility (1995)
- アイス・ストーム The Ice Storm (1997)
- 楽園をください Ride with the Devil (1999)
- グリーン・デスティニー(臥虎藏龍) Crouching Tiger, Hidden Dragon (2000)
- ハルク Hulk (2003)
- ブロークバック・マウンテン Brokeback Mountain (2005)
- ラスト、コーション (色、戒) Lust, Caution (2007)
主な受賞
- アカデミー賞
- 第73回外国語映画賞(グリーン・デスティニー)
- 第78回監督賞(ブロークバック・マウンテン)
- ゴールデン・グローブ賞
- 第58回監督賞(グリーン・デスティニー)
- 英国アカデミー賞
- 第54回デイヴィッド・リーン賞(グリーン・デスティニー)
- ベネチア国際映画祭
- 第62回金獅子賞(ブロークバック・マウンテン)
- 第64回金獅子賞(ラスト、コーション)
- ベルリン国際映画祭
- 第43回金熊賞(ウェディング・バンケット)
- 第46回金熊賞(いつか晴れた日に)
- ニューヨーク映画批評家協会賞
- 第62回監督賞(いつか晴れた日に)
- インディペンデント・スピリット賞
- 第16回監督賞(グリーン・デスティニー)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
最終更新:2009/10/26 15:38 UTC
(変更履歴)
Text is available under GNU Free Documentation License.
Text is available under GNU Free Documentation License.
読み込み中...