アルマンド=ロブレス・ゴドイ : ウィキペディア(Wikipedia)

アルマンド・ロブレス・ゴドイArmando Robles Godoy, 1923年2月7日 - 2010年8月10日)は、ペルー共和国の脚本家、映画監督。

1970年の日本万国博覧会を機に開催された日本国際映画祭において、初めて日本に紹介されたペルー映画『みどりの壁』(1970年)の監督として注目を集めた。続いて公開された『砂のミラージュ』(1972年)では、その詩的な映像美で強い印象を残した。

監督作品

  • Ganarás el pan (1965年)
  • En la selva no hay estrellas (1968年)
  • みどりの壁 La muralla verde (1970年)
  • An mar tule (1971年)
  • 砂のミラージュ Espejismo (1972年)
  • Sonata Soledad (1987年)
  • Imposible Amor (2000年)

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出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2021/03/08 17:55 UTC (変更履歴
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