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パパにさよならできるまで
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NEWS ABOUT THE FILM CAST&STAFF PRODUCTION NOTE THEATER
INTRODUCTION
“アポロが月面着陸した日、パパが死にました”
1969年のアテネ。10歳の少年イリアスは、大好きな父親を突然の交通事故で失う。死の事実を受け入れることができない彼は、行商人の父が旅立つ前に残した置き手紙に書かれた約束を胸に、父の帰りを待ち続ける……。

『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』(85)『ポネット』(96)に続く、深い哀しみに直面した子どもの内面世界をみずみずしく描いた感動作。限りない想像力で愛する者の不在を乗り越えていく少年の心を見つめながら、三世代にわたる家族の喪失と再生を綴る珠玉の作品がギリシャから届いた。

詩情豊かに描かれる、小さくて大きな宇宙
監督・脚本は、短編映画やテレビドキュメンタリーを中心に活躍するペニー・パナヨトプル。自伝的要素を含んだ本作は彼女の初長編であり、“さよなら以外のすべてを教えてくれた両親へ”捧げられている。

ギリシャ古代劇やオペラでキャリアを積んだ美術監督兼衣裳デザイナーや、本業は船乗りである音楽家といった異色スタッフとともに、誰もが経験する永遠の別れをメランコリックかつ色鮮やかに表現し、テサロニキ国際映画祭で3部門を受賞したほか本国の主な映画賞を席巻した。

「星の王子さまみたい!」と監督が一目惚れしたヨルゴス少年
主人公のイリアスを演じるのは、監督が一目見て「星の王子さまみたい」と心を掴まれたというヨルゴス・カラヤニス。

はかりしれない哀しみをたたえたその大きな瞳で世界中の観客の胸をしめつけ、2002年のロカルノ国際映画祭ではジェラール・ドパルデューやロビン・ウィリアムズをおさえて史上最年少の主演男優賞を獲得!

イリアスを取り巻く大人たちには、『タッチ・オブ・スパイス』のステリオス・マイナス、『日曜はダメよ』『女の叫び』で知られる伝説的女優デスポ・ディアマンティドゥなど、ギリシャ内外の映画・演劇界でリスペクトされている実力派が集結。“それでも続く人生”を歩んでいく遺された者たちの姿を、繊細に演じている。

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STORY
1969年のアテネ。10歳の少年イリアスは両親とお兄さんの四人家族。しかし家電の行商をしている父はたまにしか帰ってこない。そのせいで少し家族はぎくしゃくしている。

そんなことはお構いなしにパパが大好きなイリアスは無邪気にアポロ11号が月面着陸する時を一緒にテレビで見ようと約束をする。ところが父が突然、交通事故で帰らぬ人となってしまった。死の事実を受け入れることができないイリアスは、アルツハイマーの祖母に父になりすまして手紙を書いたり、クラスメートに嘘をついたり……。ひたすら父との再会を待っている。イリアスにママもお兄さんも心を痛め、気分を変えるべく海辺の家に引っ越した。

そしてついに父との約束の月面着陸の日が訪れる――。

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