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井浦新、瑛太を好きすぎて演技中にキス寸前?「愛してやまない人」

2017年11月10日 14:00

念願の共演に笑顔「光(大森立嗣監督)」

念願の共演に笑顔
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[映画.com ニュース] 井浦新瑛太の共演で人気作家・三浦しをん氏の小説を映画化した「光(大森立嗣監督)」のプレミアが11月9日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われ、大森監督、井浦、瑛太に加えて長谷川京子橋本マナミが顔をそろえた。

東京の離島・美浜島に住む中学生・信之は、交際中の同級生・美花を守るために殺人を犯してしまう。その翌日、島を大災害が襲い、信之、美花、幼なじみの輔と数人の大人だけが生き残る。25年後、妻子と共に暮らす信之(井浦)の前に輔(瑛太)が現れ、過去に犯した事件の秘密を握っていることをほのめかす。長谷川は大人になった美花、橋本は信之の妻・南海子をそれぞれ演じる。

かねて瑛太との共演を熱望し、大森監督に直訴していたという井浦は、瑛太を「愛してやまない人でした」と断言。「(共演が実現して)とにかくうれしかったです。大森監督に、『瑛太くんと、撮影が終わったときにどちらが両足で立ってられるのかわからないような、お互いに削りあうような作品に出たい』と直訴してしまったので、とんでもないことをお願いしちゃったなとも思いましたね。でも、台本をいただいて撮影まではワクワクしていたし、撮影が始まってからも、今日は2人で何ができるんだろうなとワクワクしながら現場に行ってました」とほほ笑んだ。

対する瑛太は、「(井浦)新さんは僕がモデルをやっていたころからカリスマでしたし、本当にうれしい喜びと緊張、胸のざわめきが生まれてきました」と述懐。「新さんは現場に入ってからすぐに(椅子に)座るのかな、とかずっと観察していました。初めて共演したのは25年ぶりに信之と輔が再会するシーンだったんですが、思わずうれしくて声がでかくなっちゃった。そこから私たちの伝説が始まりましたね」とこちらも充実感をにじませる。

「(瑛太の出演作)『ミックス。』よりミックスしてる(笑)」とジョーク交じりに2人の共演シーンを評した大森監督は、「後半に、新くんが瑛太くんにのしかかるシーンがあるんですが、顔が近いよ!と思った。どこか(の記事)で本作が『ボーイズラブの進化形だ』と書かれていて、さすが三浦しをんだと思いましたね」と語る。その言葉を受けた井浦は「全然近いと思わなかった。僕が瑛太くんを好きすぎなんだと思います。あれ、これってボーイズラブなんですかね? 危ない……」と戸惑いを見せ、客席からは笑い声が上がった。

瑛太愛”を爆発させて会場を和ませた井浦だが、作品に関して問われると「1秒たりとも頭で考えた芝居はない。本能のままに芝居をさせてもらえた作品は、今までもこれからもなく、宝物のようになった作品」と思い入れをほとばしらせる。「(作品を)初めて見たときは『なんだこれ?』という感じでした。たとえるならば、初めて出合った好きな芸術を、“よくわからないけどすごい”と思う感覚にとても近い。大森監督は、映画を通して芸術を作ろうとしていたんだと思いました。大森監督の今までの作品は最高の“映画”だったんですが、『光』は“芸術”。それは、ローマ国際映画祭で、(観客から)『美しい』という感想をいただけたときに思い至ったところです」と熱を込めて語った。

共演陣も井浦に同調し、「冒頭0.1秒からほぼ息してなかったですね。飲み込まれちゃって。すごいものを作っちゃったなという感じでした」(瑛太)、「これはちょっと大変なものになってるな、と思いましたね。これはある種、見ている側に『どう感じているんだ?』と問う挑戦をしている。俳優であれば、これくらいのエネルギーでやらなきゃいけないと思い直させてくれた。自分にとって転機になる作品です」(長谷川)、「芝居の戦場みたいな映画。エネルギーがものすごく、映画の持つ強さを映画館で感じてほしいなと思う作品です」(橋本)とそれぞれの胸に去来する思いを表現していた。

「光」は、11月25日から全国公開。

(映画.com速報)

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