安藤サクラ×蒼井優×満島ひかり×宮崎あおいを蜷川実花が撮影!東京国際映画祭ビジュアル披露
2017年10月8日 08:00
[映画.com ニュース] 第30回東京国際映画祭(10月25日~11月3日)のスペシャルビジュアルが、このほど披露された。「Japan Now」部門の特集企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」に登場する安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいを、写真家・映画監督の蜷川実花氏が撮影。公式サイト(www.tiff-jp.net/)では4週にわたってビジュアルを掲載していくほか、公式プログラム、映画祭会場内でも展示を行う予定だ。
1985年5月に幕を開け、2度の隔年開催を経て記念すべき30回目を迎える東京国際映画祭。世界に発信したい日本映画を独自の視点でセレクションするJapan Now部門では、今年は現代日本映画界のミューズともいえる女優4人を特集する。同世代でありながら別々の個性を持ち、その魅力で業界をけん引する女優陣の最新作や、ターニングポイントとなった作品を上映するとともに、彼女たちにインスパイアを受けた監督・クリエイターを招いたトークイベントを実施していく。
第30回東京国際映画祭は、10月25日~11月3日に六本木ヒルズを中心に開催。なお「Japan Now 銀幕のミューズたち」の上映作品とゲスト登壇者は以下の通り。
「家族はつらいよ2」/蒼井優
「花とアリス」/蒼井優
「0.5ミリ」/安藤桃子監督、安藤サクラ
「かぞくのくに」/ヤン・ヨンヒ監督、安藤サクラ
「海辺の生と死」/越川道夫監督、満島ひかり
「愚行録」/石川慶監督、満島ひかり
「怒り」/李相日監督、宮崎あおい
「EUREKA ユリイカ」/青山真治監督/宮崎あおい