ワンダーウーマンがバットマンのパートナーに?「ジャスティス・リーグ」出演陣メッセージ映像
2017年9月26日 12:00
[映画.com ニュース] アメコミ界の元祖超人チームの戦いを描く「ジャスティス・リーグ」の特別映像が、公開された。超人たちを演じたキャスト陣が、役どころを解説している。
バットマン(ベン・アフレック)やワンダーウーマン(ガル・ギャドット)を筆頭に、フラッシュ(エズラ・ミラー)、アクアマン(ジェイソン・モモア)、サイボーグ(レイ・フィッシャー)といった超人軍団が、世界を危機に陥れる強大な敵に立ち向かうさまを描く。
ギャドットの「日本の皆さん、こんにちは!」という挨拶から始まる本映像では、アフレックが「バットマンの新しい姿が見られるんだ。“暗黒の騎士”から超人たちを集めるスカウトマンになる」、ギャドットが「ワンダーウーマンは今回、バットマンの最高のパートナーになるの」と語っているほか、ミラーが「フラッシュは稲妻に打たれて、世界最速のパワーを手にするのさ」、モモアが「アクアマンは海の王。彼にはそれが重荷なんだ」、フィッシャーが「サイボーグは人間デジタルデバイス。どんなネットワークにも接続可能さ」と語っている。映像には、ジェレミー・アイアンズ扮するバットマンことブルース・ウェインの執事アルフレッドも登場する。
「ジャスティス・リーグ」は、11月23日から全国公開。