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デンゼル・ワシントン息子が主演!スパイク・リー&ジョーダン・ピール監督の新作スリラー

2017年9月14日 11:00

ジョン・デビッド・ワシントン「ゲット・アウト」

ジョン・デビッド・ワシントン
Photo by Jason LaVeris/FilmMagic
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[映画.com ニュース] スパイク・リー監督と、デビュー作「ゲット・アウト」が大ヒットしたジョーダン・ピール監督がタッグを組み、白人至上主義団体KKKに潜入したアフリカ系アメリカ人の刑事を描く新作クライムスリラー「Black Klansman(原題)」を製作することがわかった。

米ハリウッド・レポーターが報じたもので、デンゼル・ワシントンの息子で、米HBOのドラマ「Ballers/ボウラーズ」に出演している俳優ジョン・デビッド・ワシントンが主演交渉中だという。

リーとピールが約2年前から準備してきたという新作「Black Klansman」は、米コロラド州コロラドスプリングスの刑事ロン・ストールワースが、白人至上主義者を装ってKKKに潜入した実話を描く作品。ストールワースは1978年、地元紙に掲載されたKKKメンバー募集の広告に応募し、組織内で徐々にその地位を上げ、地元支部のトップに上り詰めた。電話や手紙などでやり取りする際は黒人であることを隠し、対面する必要がある場合には同僚の白人刑事を代わりに向かわせるなどして潜入捜査を進め、地元支部で計画されていた数々のヘイトクライムを阻止した。

本作は、ストールワースが2014年に出版した同名回顧録をもとに映画化。ストールワース役をワシントンが演じ、リーとピール、「ゲット・アウト」のブラムハウス・プロダクションがプロデュースする。今秋クランクインの予定。

コメディアンのピールが長編初メガホンをとった「ゲット・アウト」(2017)は、アフリカ系アメリカ人の青年クリスが、白人の恋人ローズの実家を訪問した際に目にする異常な光景を描いており、ホラー映画の手法をとりながら人種問題にも切り込んだ作品として高く評価された。日本公開は10月27日。

(映画.com速報)

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