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山口ヒロキ監督が人気ボカロを実写映画化する「トリノコシティ」製作決定

2017年8月29日 18:30

左から玉城裕規、山崎丹奈、高崎翔太「血まみれスケバンチェーンソー」

左から玉城裕規、山崎丹奈、高崎翔太
2017(C)映画「トリノコシティ」
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[映画.com ニュース] 内田理央主演のスプラッターアクション「血まみれスケバンチェーンソー」(2016)が話題を呼んだ山口ヒロキ監督の最新作「トリノコシティ」の製作が決定した。

累計再生回数8000万回超えの人気ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)・40mPの同名楽曲を、山口監督が独自解釈を元に実写映画化するもの。原曲に描かれた思春期の少女の孤独な心情描写にSFテイストを加え、その相乗効果から生み出される斬新な物語の映像化に挑む意欲作。脚本は山口監督と横山あゆみが手がけた。

ボカロには、楽曲に対して映像クリエイターたちが自作のプロモーションビデオ(派生型PV)を制作してネットに公開する二次創作の独特な文化があるが、40mPの同名楽曲「トリノコシティ」にも多くの派生型PVが存在し、2015年には小説が出版されるなど、PVにとどまらないメディアミックス展開が行われている。

また、ボカロはJ-POPとは一線を画す攻撃的とも赤裸々とも言える大胆な言葉使いの歌詞と、人間の歌唱能力を超えたメロディラインが魅力で、その尖った世界観は映画表現に新たな切り口を与える可能性を秘めている。この二次創作が広く浸透するボカロ文化をベースに、ボカロ楽曲を原作とした映画を制作し、通常のPVでは描ききれない世界観の表現に挑戦する。

本映画では、劇中の音楽制作を40mP自身が担当。40mPにとって映画音楽の制作は初挑戦となる。原作曲から受けたインスピレーションを山口監督が映像作品として表現し、さらにそれを受けて原作者自身が構築された世界観を音楽で彩るというやり取りも本映画の見どころの一つとなる。

非現実的な出来事に徐々に日常を侵食されていく女子高生・明日夏を山崎丹奈が演じるほか、映画・舞台で活躍する玉城裕規高崎翔太、さらに太田理恵、替地桃子山地まり、緑川睦、中村有志らが出演する。「つむぐもの」(16年)の監督・犬童一利がプロデューサーを務める。

なお、今秋を目途に劇中衣装や美術、キャスト登壇イベントの参加権やオフショットブロマイドなどが特典となるクラウドファウンディングを開始する予定。また、映画とのコラボジュエリーの販売も8月25日より開始した。

(映画.com速報)
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