カルト的人気を誇る双子の映像作家を特集!「ブラザーズ・クエイの世界」開催中 : 映画ニュース

ホーム > 映画ニュース > 2017年7月14日 > カルト的人気を誇る双子の映像作家を特集!「ブラザーズ・クエイの世界」開催中
メニュー

カルト的人気を誇る双子の映像作家を特集!「ブラザーズ・クエイの世界」開催中

2017年7月14日 20:00

幻想的で陰鬱だが、軽やかなユーモアも感じるクエイ作品「ストリート・オブ・クロコダイル」

幻想的で陰鬱だが、軽やかなユーモアも感じるクエイ作品
[拡大画像]

[映画.com ニュース]ストップモーション・アニメの世界でカルト的人気を誇り、一卵性双生児の映像作家として知られる“映像の錬金術師”ブラザーズ・クエイの特集上映イベント「ブラザーズ・クエイの世界」が、東京のシアター・イメージフォーラムで開催中。スティーブとティモシーの双子の兄弟からなるブラザーズ・クエイ初の映像作品や代表作、関連作品などがラインナップされている。

同イベントは、東京・渋谷区立松濤美術館にて7月23日まで行われている美術展「クエイ兄弟 ファントム・ミュージアム展」の開催を記念したもの。全30作品を「クエイ兄弟 映画制作への歩み」「クエイ兄弟とレシュ・ヤンコウスキ I」「クエイ兄弟とレシュ・ヤンコウスキ II」「スタレーヴィッチ、シュヴァンクマイエルとクエイ兄弟」「クエイ兄弟とポーランドのアニメーション」「21世紀のクエイ兄弟」「カフカの世界 クエイ兄弟×山村浩二」といった7つのプログラムにわけて上映する。

「クエイ兄弟 映画制作への歩み」では初の映像作品「人工の夜景 欲望果てしなき者ども」(1979)ほか4作、「クエイ兄弟とレシュ・ヤンコウスキ I」ではアート・フィルムのカルト作品として多方面に大きな影響を及ぼしている「ストリート・オブ・クロコダイル」(86)ほか全6作、「クエイ兄弟とレシュ・ヤンコウスキ II」は作家ロベルト・バルザーの実体験を基にした原作小説を映画化した長編「ベンヤメンタ学院」(95)を堪能できる。

また「スタレーヴィッチ、シュヴァンクマイエルとクエイ兄弟」はブラザーズ・クエイが敬愛するロシアの人形アニメ作家ラディスラフ・スタレービッチ、チェコのヤン・シュバンクマイエルによる全5作をお披露目。「クエイ兄弟とポーランドのアニメーション」はポーランドのアニメーション・スタジオ「セ・マ・フォル」と手がけた「仮面(マスク)」など全6作、「21世紀のクエイ兄弟」は00年代につくられた「ソングス・フォー・デッド・チルドレン」(03)など全5作、そして「カフカの世界 クエイ兄弟×山村浩二」はフランツ・カフカの原作をベースにした「変身」(12)と、山村浩二監督作「頭山」(02)、「カフカ 田舎医者」(07)を楽しめる。

ブラザーズ・クエイの世界」は、東京のシアター・イメージフォーラムにて7月28日まで開催中。上映スケジュールなどの詳細は、シアター・イメージフォーラムの公式HP(http://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/868/)に掲載されている。

(映画.com速報)

関連DVD・ブルーレイ情報

ニュースメール

前日に配信された全てのニュースヘッドラインを、一日一回メールでお知らせします。

Google FeedBurnerのサービスを利用しています。
配信停止はメール最下部の「unsubscribe now」から行ってください。

ブログパーツ

ブログパーツ 映画最新ニュースをあなたのブログに!「映画.com ブログパーツ」を貼れば、あなたのブログが映画情報発信地に早変わりします!

ブログパーツについて詳しく見る
このページの先頭へ

映画評論

  • ジャスティス・リーグの評論 ジャスティス・リーグ ユーモアのリミッター解除。DCのスーパーヒーロー集結は王道の勧善懲悪が爽快!!
  • 希望のかなたの評論 希望のかなた フィンランドの心優しき酔いどれ詩人が紡ぐ、明日への希望
  • 光(大森立嗣監督)の評論 光(大森立嗣監督) この抜き差しならない悲劇は、不可解な問いかけとして観る者の内部に深く沈殿する
映画評論の一覧を見る
Jobnavi