片寄涼太が土屋太鳳を半裸で抱きしめる！「兄こま」“愛されすぎ写真”独占入手

(C)2017「兄こま」製作委員会 (C)夜神里奈／小学館

［映画.com ニュース］　夜神里奈氏の人気少女コミックを土屋太鳳の主演で実写映画化した「兄に愛されすぎて困ってます」の場面写真を、映画.comが独占入手した。土屋扮する主人公せとかが、血の繋がらない兄はるか（片寄涼太）に溺愛される様子をとらえている。

累計発行部数180万部突破の人気漫画を、「俺物語!!」「チア☆ダン　女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の河合勇人監督が実写化したラブコメディ。恋愛体質なのに、告白12連敗中の女子高生・せとか（土屋）に突然モテ期が訪れ、見た目はヤンキーだが妹思いな兄・はるか（片寄）、超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺（千葉雄大）など、年上のイケメンから言い寄られる姿を描く。

場面写真は、胸キュン必至の4つのシーンを切り取っている。本作で映画初出演を果たした片寄が、「1番緊張した」と語るのが、上半身裸のはるかが、せとかを後ろから抱きしめ「誰にも渡したくない」と本音をぶつけるシーン。さらに、2人がキス寸前まで接近する場面、せとかが無邪気に抱きつく姿からは、少しずつ惹かれ合っていく様子がうかがえる。

「兄に愛されすぎて困ってます」は、6月30日から全国公開。