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カンボジア内戦を描くアンジェリーナ・ジョリー監督作、長男マドックスが製作総指揮

2017年2月28日 12:00

カンボジアを訪れたアンジェリーナ・ジョリーと長男マドックス(中央)ら「消えた画 クメール・ルージュの真実」

カンボジアを訪れたアンジェリーナ・ジョリーと長男マドックス(中央)ら
写真:AP/アフロ
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[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリーの15歳の長男マドックスが、ジョリー監督作「First They Killed My Father(原題)」で製作総指揮としてクレジットされていることがわかった。

本作は、カンボジア人の女流作家で人権活動家ルオン・ウンが執筆した回顧録「最初に父が殺された 飢餓と虐殺の恐怖を越えて」を映画化した作品。原作は1975年、ポル・ポト率いるクメール・ルージュがカンボジアの首都プノンペンを制圧し、家族を失った5歳の少女ウンの過酷な経験が綴られている。

2000年に出版されてすぐに同作を読んだジョリーは著者ウンに連絡をとり、2人は映画化を決めたが、ジョリーには他にも複数の待機作があったこと、またカンボジア国内での反発も考慮してしばらくペンディングとなっていた。しかし、カンボジア出身のジョリーの養子マドックスが、ジョリーに製作を強く勧めたという。

映画はジョリーが監督のほか、ウンと共同で脚本を執筆。米Vultureによれば、マドックスは脚本を読み込み、製作ミーティングにも参加してジョリーにアイデアを語るなど、準備段階からこの企画に深く関与していたようだ。マドックスのほかに、同じくカンボジア出身のリティー・パニュ(アカデミー賞外国語映画賞ノミネート「消えた画 クメール・ルージュの真実」監督・脚本)も製作総指揮を務めている。

「First They Killed My Father」は今年、Netflixで配信予定。

(映画.com速報)

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