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声優初挑戦の清水富美加、山寺宏一らの名演は「半端なかった!」と大興奮

2017年1月11日 10:00

清水富美加と鶴巻和哉監督「時をかける少女(2006)」

清水富美加と鶴巻和哉監督
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[映画.com ニュース] 人気ミステリー作家・舞城王太郎氏が原作と脚本を手掛け、スタジオカラーの庵野秀明が制作統括・音響監督として参加したテレビアニメ「龍の歯医者」のアフレコ取材会が1月10日、都内のスタジオで行われ、ヒロインの声を担当する清水富美加鶴巻和哉監督が出席した。声優初挑戦&アニメ初主演を飾った清水は「期待6割&不安4割だったんですが、今は期待2割&不安8割。不安は大きいですけど、『他の人にしとけばよかった!』なんて思われないように頑張っていこうと思います」と意気込みを語った。

カラーとドワンゴによる短編映像企画「日本アニメ(ーター)見本市」の第1話として公開された作品を、45分×2本で長編アニメーション化。カラーが初めてテレビアニメ制作に乗り出し、巨大な龍が生息する世界を舞台に、龍を虫歯菌から守る新米歯医者・岸井野ノ子(清水)と、龍の歯の中から生き返った少年ベルが、激しい戦いに身を投じるさまを描く。

「新しいことと難しいこと」の両方を感じつつアフレコ収録に臨んでいる清水に対し、「最初から心配はしていなかったんです。声質が好きだったので、そのままの声を(キャラクターに)あててくれれば満足でした」と評した鶴巻監督。「NHKの音楽番組『シブヤノオト』を見て、清水さんにしようと決めましたね。バラエティ番組で見せる瞬発力も、今回のキャラクターにぴったり」と明かしていた。

岡本信彦山寺宏一林原めぐみら人気声優との共演について「まだ直接お会いできていないんですけど、皆さんがアフレコを終えた映像を見たんです」と話す清水。「声だけなのに迫力が違いますよね。ちょっと泣きそうになるくらい強い感動を覚えました」と静かな口調で明かしていたが、一転満面の笑みでハイテンションになり「普段の感じで言うと、半端なかったです!」と大先輩たちの演技に最敬礼だった。

幼少期からアニメは大好きだったという清水は、特に「時間という要素を絡めた作品」がお気に入りだったという。「『時をかける少女(2006)』『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』シリーズ」の2作品を挙げ、さらに「時間は関係ないですけど、『もののけ姫』も!」と回答。本作については「ファンタジー作品ですが、もしかしたら自分たちが知らないだけで、本当はこういう実話があるのかもしれないなって考えたことも」と台本を読んだ感想を述べつつ「可愛かったり、怖かったり、色んな虫歯菌が出てくるので、そこにも注目してほしいです」とアピールしていた。

「龍の歯医者」は、NHK BSプレミアムで、17年2月18、25日に放送。

(映画.com速報)
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