標高6100メートルの岸壁で空中キャンプ!?「MERU」過酷な登頂の裏側をとらえた未公開映像入手 : 映画ニュース

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標高6100メートルの岸壁で空中キャンプ!?「MERU」過酷な登頂の裏側をとらえた未公開映像入手

2016年12月14日 19:00

クライマーたちは「天国だ」とニッコリ「MERU メルー」

クライマーたちは「天国だ」とニッコリ
(C) 2015 Meru Films LLC All Rights Reserved.
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[映画.com ニュース]  第31回サンダンス映画祭(2015)で観客賞を受賞した「MERU メルー」の未公開映像が、公開された。

「ナショナル・ジオグラフィック」誌で活躍する山岳カメラマン、ジミー・チンが自らメガホンをとり、“世界一の壁”と呼ばれるヒマラヤ・メルー峰シャークスフィンの登頂をなしとげるまでを映像化。主観映像を効果的に用い、チンと2人の仲間が標高約6250メートルのいただきに挑んだ苦闘の日々を、なだれや吹雪に巻き込まれる様子や大けがを負った姿なども盛り込んで生々しく映し出す。

映像で目を見張るのは、標高6100メートル地点で“ポータレッジ”と呼ばれるテントを岸壁に設置し、空中キャンプを行うクライマーたちの姿だ。1500メートルもの断崖絶壁に張り付くようにして休息をとり、テントに寝転がって「見晴らしのいい高級アパートの一室だよ」「普通の人には単なる地獄だろう。でも僕たちにとっては天国だ」とリラックスした表情で語る“山男”たちの姿からは、生命の危険をものともしない力強さと登山にかける常人離れした熱意が感じ取られる。チンは、テントから地上を見下ろし、「こんな景色、他では絶対に見られないよ」と満足げな表情を浮かべている。

映像ではそのほか、メルーに挑む前に、チンたちがどのようなルートをたどったのかが明かされ、現地の人々との交流も切り取られている。

MERU メルー」は、12月31日から全国公開。

(映画.com速報)

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