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現代版「古都」松雪泰子の着物姿が印象的なポスター&予告編完成!

2016年10月7日 13:00

松雪泰子が1人2役に挑んだ「古都」ポスター「古都」

松雪泰子が1人2役に挑んだ「古都」ポスター
(C)川端康成記念會/古都プロジェクト
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[映画.com ニュース] 松雪泰子が主演し、橋本愛成海璃子が共演する映画「古都」のポスタービジュアルと予告編が完成した。文豪・川端康成による小説「古都」の現代版として、原作では描かれなかった、大人になった主人公たちの物語がつむがれている。

映画は、1962年刊行の原作から時代設定を現代に移し、大人になった原作の主人公の双子姉妹と、それぞれの娘たちの人生を、京都とパリという2つの古都を舞台に描くドラマ。京都で代々続く呉服店を継いだ千重子は、変わらぬ毎日を送り続けており、そんな母を見て育った大学生の娘・舞は、店を継ぐべきか迷っている。一方、千重子の生き別れた双子の妹・苗子は、京都の外れにある北山杉の里で林業を営み、苗子の娘の結衣は美術を学ぶためパリに留学中。そんなある時、舞が日本文化を披露するイベントで渡仏することになり、2組の母娘の人生が交差する。松雪が主人公の双子姉妹を1人2役で演じ、橋本が千重子の娘・舞、成海が苗子の娘・結衣に扮した。その他、伊原剛志奥田瑛二ら豪華キャストが脇を固めている。

ポスタービジュアルは、着物姿が印象深い呉服屋の女主人・千恵子に扮した松雪が、思慮深くも力強いまなざしを向ける姿が大きく描き出されている。そこに添えられた「この運命に、生きる――。」という言葉に、日本の伝統に生きることを選んだ千恵子の生き様が投影されている。

予告編は、千重子と苗子の現在の姿から始まり、続けて2人の娘、舞と結衣の様子が紹介される。映像の中盤、2人の娘がそれぞれ人生の岐路に立たされたことから、母娘が苦悩する姿が映し出され、2人の母は、伝統を守り続けてきた自身の人生や、娘の未来のために何をしてやれるのかといったことに、思いをめぐらせていく。同作の撮影は京都市の全面協力でオールロケが敢行されており、予告編映像にも、日本最古の人工林とされる北山杉や、観光名所として名高い嵐山、文化財指定された町家など、京都らしい美しい風景が多数収められている。

また、月9ドラマ「ラヴソング」の劇中歌に抜てきされたことでも注目されたシンガーソングライターの新山詩織によるエンディング曲「糸」(作詞・作曲/中島みゆき)が、映像を盛り立てている。12月3日から全国公開。

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