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注目株・原菜乃華「はらはらなのか。」に本人役で主演も「普段の私はネガティブ」

2016年7月18日 18:50

原菜乃華が原ナノカ役で出演「はらはらなのか。」

原菜乃華が原ナノカ役で出演
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[映画.com ニュース] 12歳の若手女優・原菜乃華が本人役で主演する映画「はらはらなのか。」の製作発表会見が7月18日、東京・新宿シネマカリテで行われ、原をはじめ共演の吉田凜音、商業映画デビューを飾った酒井麻衣監督が出席した。

前作「いいにおいのする映画」で脚光を浴びた酒井監督の商業デビュー作。原本人を題材にし、美少女・原ナノカの女優としての成長を描く。原案となったのは、原が主演した演劇集団Z-Lionの舞台「まっ透明なAsoべんきょ~」。同作を鑑賞した酒井監督は、「菜乃華ちゃんが舞台と出合い、最後に壇上に立つという“原菜乃華の物語”にするのはどうかと(プロデューサーに提案した)」と振り返り、「『いいにおいのする映画』の時は、周りのプロのスタッフさんを魔法使いだと思っていた。今回は菜乃華ちゃんや凜音ちゃんを輝かせる魔法使い側でいたい。シンデレラになってほしいです」と語りかけた。

現在「おはスタ」のおはガールを務め、フジテレビ系ドラマ「朝が来る」に出演中の注目株・原は、今回の大役に「最初に題名を聞いた時に、本当にびっくりした」と明かす。華やかな世界での成長がテーマだが、「普段の私は本当に普通だし、ネガティブなところもあります。嬉しい気持ちと、大丈夫かという不安、緊張が入り混じっています」と吐露していた。

また、アイドルやミュージシャンとして人気を博す吉田は、ナノカの手本となる先輩・リンネ役。出演作「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」で興味を持ったという酒井監督は、「ライブを見に行った時にこの子はすごいと思った。同級生だったら勝てない、底抜けのスター性がある」と絶賛する。これには吉田も恐縮気味だったが、「菜乃華ちゃんにいろんなことを教えられる感じを、上手く演じられればと思っています」と表情を引き締めた。

この日は、そのほかのキャスト陣なども発表。演劇集団Z-Lionの演出家・粟島瑞丸が本人役、川瀬陽太松本まりかがナノカの両親役、上野優華と「Vampillia」のmicci the mistakeが劇団員役、姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が劇中歌と主題歌を務める。8月下旬から始まる撮影に向け、原は「粟島さんは『Asoべんきょ~』の千秋楽で私以上に号泣していて面白かった。また会えると思うと嬉しいです」と期待に胸踊らせていた。「はらはらなのか。」は、2017年春に公開予定。

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