橋本マナミ＆GENKING、武井咲×滝沢秀明初共演ドラマに出演！

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［映画.com ニュース］　武井咲と滝沢秀明が初共演するTBS系ドラマ「せいせいするほど、愛してる」に、女優でグラビアアイドルの橋本マナミ、タレントのGENKINGが出演していることが明らかになった。

2006～08年に「プチコミック」（小学館刊）で連載された、北川みゆき氏の同名漫画が原作。ある企業の広報室に勤める主人公・栗原未亜（武井）と副社長で既婚者の三好海里（滝沢）が、禁断の恋に落ちる模様を描いた。中村隼人、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈らが脇を固めている。

映画「任侠野郎」「全員、片想い」など、女優としても活躍の幅を広げている橋本は、海里と仲睦まじく話すミステリアスな美女・小川遥香役に扮する。未亜と海里の恋路を阻む役どころなだけに、「周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」と充実の様子で、「とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら……なんて、ついつい妄想してしまいます」と語っている。

一方、Instagramで90万人以上のフォロワーを持つ“美のカリスマ”GENKINGは、今作で連ドラ初出演。未亜が通いつめる焼鳥屋の店長・ナオキ役を務めるが、「正直、出演が決まった時はドッキリかと思いました」と明かし、撮影初日を「台本をしっかり覚えて臨みましたが、緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑をかけてしまいました」と振り返る。それでも、「右も左もわからない初心者ですが、視聴者の皆様に喜んでもらえるように、全力で頑張ります」と真摯なコメントを寄せている。

「せいせいするほど、愛してる」は、TBS系で7月12日から毎週火曜夜10時放送。