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“凶悪”ピエール瀧が新米・綾野剛に刑事のイロハ叩き込む!「日悪」場面写真入手

2016年6月3日 07:00

ピエール瀧の危うげな存在感も見どころ「凶悪」

ピエール瀧の危うげな存在感も見どころ
(C)2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会
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[映画.com ニュース]綾野剛主演の白石和彌監督最新作「日本で一番悪い奴ら」の新場面写真を、映画.comが独占入手した。白石監督のメジャーデビュー作「凶悪」に出演したピエール瀧扮する先輩刑事・村井定夫が、綾野演じる新米刑事・諸星要一に「刑事のイロハ」を叩き込み、悪に染まるきっかけを与える重要なワンシーンをとらえている。

凶悪」で国内の映画賞を総なめにした白石監督が、2002年に北海道警察で発覚し「日本警察史上最大の不祥事」と呼ばれた“稲葉事件”を題材に映画化。柔道の実力を買われ北海道警察の刑事部に採用されたものの、捜査も調書作成もろくにできなかった諸星が、成果をあげ悪を叩くために裏社会へ身を投じる姿を描いた。

場面写真は、捜査に加われずうなだれる諸星が、道警随一の敏腕刑事である村井に「刑事になった理由」を問われる場面。諸星のピュアな理念を聞いた村井は首を横に振り、「犯人を挙げて点数を稼げ。そのためには協力者、S(スパイ)を作れ」とアドバイスする。まじめ一徹の諸星はこの言葉を遵守。やがて極道幹部、チンピラ、不法滞在外国人らSを原動力に次々と実績を作っていくが、諸星は正義を貫くがゆえに取り返しのつかない悪事を重ねてしまう。

テクノバンド「電気グルーヴ」での活動のほか、俳優として映画、ドラマなどで幅広く活躍する瀧。「凶悪」で極悪非道のヤクザ役を圧倒的な凄みで体現し、今作では危うげな雰囲気をまとう刑事役を演じた。劇中の綾野の変ぼうぶりはもちろん、瀧の存在感も映画の見どころだ。

日本で一番悪い奴ら」は、中村獅童、YOUNG DAIS、植野行雄が諸星を慕うS役で共演。6月25日から全国で公開される。

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