「二重生活」門脇麦、長谷川博己、菅田将暉、リリー・フランキーが語る岸善幸監督の魅力 : 映画ニュース

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「二重生活」門脇麦、長谷川博己、菅田将暉、リリー・フランキーが語る岸善幸監督の魅力

2016年4月28日 17:00

シリアスな表情が印象的「二重生活」

シリアスな表情が印象的
(C)2015『二重生活』フィルムパートナーズ
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[映画.com ニュース] 門脇麦長谷川博己菅田将暉リリー・フランキーが顔をそろえた映画「二重生活」の劇中カットが、公開された。また出演者たちが、本作で劇場映画デビューを飾った岸善幸監督の魅力を語っている。

直木賞作家・小池真理子氏の同名小説を、NHK特集ドラマ「ラジオ」で文化庁・芸術祭大賞を受賞した岸監督が大胆に脚色して映画化。修士論文の準備に追われる大学院生・珠(門脇)は、担当の篠原教授(リリー)から、1人の対象を追いかけて生活や行動を記録する“哲学的尾行”の実践を提案される。尾行に対してためらいを感じ、同棲中の恋人(菅田)にも打ち明けられず悶々(もんもん)としていた珠だったが、ある日書店で編集者の石坂(長谷川)の姿を目にし、尾行を開始する。

本作で単独初主演を果たした門脇は、「岸監督の素晴らしいところは、優しさの中にきっちりと残酷さがあるところだと思います」と表現する。長谷川と菅田も「(岸監督は)静かなサディスト(笑)。石坂には、監督の要素が反映されているのかもしれません」(長谷川)、「とても人当たりがいいのにこういう映画を撮ってしまうとは、監督の中には悪魔が宿っています」(菅田)と岸監督自身のキャラクターと作り手としての二面性に着目しているようだ。劇中でも、柔らかなタッチとは裏腹に、キャスト陣がシリアスな表情を見せており、岸監督のカラーを象徴しているといえる。

一方、リリーは岸監督の映画監督としての視点に言及し「街中で撮っていても、ミニマムなダイナミズムがありますよね。人間の視点の画角で撮られている映画になっていました。密度がすごくて、ありそうでない日本映画だと思います」と称えている。

二重生活」は、6月25日から全国公開。

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