杉田智和、水樹奈々、田中敦子らが「スノーホワイト」日本語版声優に!豪華布陣が結集
2016年3月28日 17:00
[映画.com ニュース] グリム童話「白雪姫」を大胆にアレンジした「スノーホワイト」(2012)の続編「スノーホワイト 氷の王国」の日本語吹き替え版声優が、このほど発表された。田中敦子、水樹奈々、杉田智和、朴ろ美、浪川大輔ら豪華声優陣が、“氷の王国”で繰り広げられるアクションアドベンチャーを紡ぐ。
「マレフィセント」「アリス・イン・ワンダーランド」のスタッフが結集し、圧倒的な映像美を創出した今作。白雪姫の物語よりはるか昔を舞台に、この世で最も美しい“邪悪な姉妹”の誕生秘話を描く。シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースのオリジナルキャストに加え、新たにエミリー・ブラント、ジェシカ・チャステインが参戦している。
そのなかで、杉田はハンターのエリック(ヘムズワース)、朴は戦士のサラ(チャスティン)、田中は邪悪な女王・ラヴェンナ(セロン)、水樹は氷の女王・フレイヤ(ブラント)の声を担当。さらに浪川がウィリアム(サム・クラフリン)、茶風林がニオン(ニック・フロスト)、落合弘治がグリフ(ロブ・ブライドン)、松本梨香がミセス・ブロムウィン(シェリダン・スミス)、武田華がドリーナ(アレクサンドラ・ローチ)、大塚明夫が鏡男を演じている。
「スノーホワイト 氷の王国」は、セドリック・ニコラス=トロイヤン監督がメガホンをとった。5月27日から東京・TOHOシネマズ日劇ほか全国公開。