森星が恋愛自主規制!?　バレンタインも「誰にもあげてない」

［映画.com ニュース］モデルの森星が2月16日、東京・秋葉原UDX THEATERで行われた、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの共演作「マイ・インターン」のブルーレイ＆DVDリリース記念特別イベントに出席した。

森は昨年末に「気になっている人がいる」と発言し注目されたが、現在は「今は恋愛の時間じゃないかな。自分を育てるのに必死」といい、「バレンタインも、誰にもチョコをあげていません」と告白。そのうえで、「人のことを考える余裕がなくて、チョコももらうばかりで申し訳なかった。まずは、人に気を使える人になりたい」と今年の目標を話した。

恋愛モードではないと言いきったものの、映画はファッションサイトの女性CEOであるジュールズが、70歳のシニアインターンのベンとの交流を通して成長していく姿を描いていることから、「ベンのようにジェントルマンな男性はどうですか？」と聞かれると、「ベンみたいに女性のためにハンカチを持っている男性がいたらコロッといっちゃうかも」と即答。そして「私の周りにはそんな男性はいないけど」と嘆いていた。

普段の生活では周囲の人から学ぶことが多いという森は、最近も「姉の泉から『100人いれば100人の意見があるから、自分が良いと思った行動をしなさい。みんなをハッピーにすることはできない』とアドバイスされた」という。「その言葉のおかげで、ハッピーでいられる！　サンキュー！」と笑顔で感謝を述べると、「ファミリーが大好き。いつか愛のある家庭を作りたい」と明かした。

「マイ・インターン」ブルーレイ＆DVDは発売中。