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スパイアクションからチェス全米王者のドラマまで!3カ月連続“冷戦映画”公開

2015年11月30日 17:00

人気監督がそれぞれメガホン「コードネーム U.N.C.L.E.」

人気監督がそれぞれメガホン
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[映画.com ニュース] アメリカとソ連(現ロシア)による東西冷戦時代を舞台にした映画「コードネーム U.N.C.L.E.」「完全なるチェックメイト」「ブリッジ・オブ・スパイ」が、11月から2016年1月にかけて3カ月連続で公開される。

そもそも冷戦時代と一口に言っても、45年から89年の44年間と幅広い。この3作品においては、キューバ危機(62年)をはじめとし、米ソ両国が一触即発の状態にあった60年代が共通して描かれている。監督はガイ・リッチー監督、トム・クルーズ主演「アウトロー」続編のメガホンもとるエドワード・ズウィック監督、スティーブン・スピルバーグ監督。「コードネーム U.N.C.L.E.」が同時期を舞台にしたテレビドラマの実写化という点を差し引いても、60年代という時代には今、名だたるクリエイターたちをひきつける要素があることが見て取れる。

内容に目を向けると、米ソのスパイが核爆弾大量生産技術の流出危機を阻止(「コードネーム U.N.C.L.E.」)、米ソのスパイ交換交渉の一部始終(「ブリッジ・オブ・スパイ」)、米ソの天才チェスプレイヤーによる王者決定戦(「完全なるチェックメイト」)と、それぞれに2国間の対立構造に重きを置いたストーリーが展開される。現代の情報化が極端に進んだ中での“見えざる敵”を相手にするのではなく、観客も感情移入しやすい明確な力関係を前提にしつつストーリーを展開できる点も、クリエイターにとっては大きな魅力といえるのかもしれない。

コードネーム U.N.C.L.E.」は公開中。「完全なるチェックメイト」は12月25日、「ブリッジ・オブ・スパイ」は2016年1月8日から全国公開。

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