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渡辺謙作8年ぶりの監督作は森岡龍&前野朋哉主演!黒木華&新井浩文も参戦

2015年11月24日 06:00

「エミアビのはじまりとはじまり」に出演する (上段左から)森岡龍、前野朋哉、新井浩文、黒木華「舟を編む」

「エミアビのはじまりとはじまり」に出演する
(上段左から)森岡龍、前野朋哉、新井浩文、黒木華
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[映画.com ニュース] 第37回日本アカデミー賞で最優秀脚本賞(「舟を編む」)を受賞した渡辺謙作の「フレフレ少女」以来8年ぶりとなる監督作「エミアビのはじまりとはじまり」が2016年に公開されることになり、俳優の森岡龍前野朋哉がダブル主演を務めていることがわかった。また、現在の日本映画界で引っ張りだこの人気を誇る黒木華新井浩文が参戦しているほか、撮影を藤澤順一(「八日目の蝉」)、照明を金沢正夫(「ソロモンの偽証」)が手がけるなど、ベテランスタッフが結集した。

同作は、自動車事故で相方・海野(前野)失った人気若手漫才コンビ「エミアビ」の実道(森岡)が、マネージャーの夏海(黒木)を連れ、車に同乗して他界した雛子(山地まり)の兄・黒沢に会いに行く……。脚本も兼ねた渡辺監督は「数年前、まわりでバタバタ人が死んでいった頃、物語の骨子を思いついた――なんて書き出しだと辛気臭いけど、主役は漫才師でして、劇中ではガチで漫才やってます」と語る。

実道と夏海が会いに行った黒沢も数年前までお笑いの世界にいた「エミアビ」の先輩で恩人だったという設定。10年来のパートナーを失った現実を受け入れられず、涙を流せずにいた実道に対し、黒沢は「エミアビの大ファンだった雛子を最後にもう一度笑わせてくれ」と、ネタを見せるよう要望する。ピンネタを披露する実道に対し、黒沢はダメ出しを連発。実道は泣けることができるのか、黒沢を笑わすことができるのか。

撮影を終えた渡辺監督は、「笑ってもらえりゃ嬉しいですが、やっぱ『笑い』は難しい! 再認識しました」と明かす。そして、「身近な死を乗り越えるには、『涙+笑い』っていう青くさいテーマを敷延していったら、ロマンチックな青春映画になりました。出てくるのはオッサンですけど。死ぬまで青春。死ぬまで跳びます」とコメントを寄せている。

実道に扮した森岡は、「この映画が描いているのは『芸』にまつわるあらゆる感情、そして『芸』そのものだ。果たして『芸』は身を救うだろうか。少なくとも僕はこの映画を通して救われた思いがした」と語っている。一方、海野役の前野も「『お笑い』の映画ですがとても哀しい映画です。『人が死ぬ』映画ですが、とても楽しく希望あふれた映画です。『おふざけ』満載の映画ですが、本気です」と負けていない。

舟を編む」に続き、渡辺監督の執筆した脚本の世界を“生きる”のは2度目となった黒木は、「登場人物が魅力的で、いつも惹かれてしまいます。今まであまりやったことのない役をやらせて頂き、とても楽しかったですし、完成が待ち遠しい作品になりました」と撮影を満喫した様子。新井は、「こんな情けない主演と映画をつくったのは初めてです(笑)」と短いコメントながらも、主演2人に対する温かい眼差(まなざ)しを注いでいることをうかがわせた。

エミアビのはじまりとはじまり」は、2016年に全国で順次公開。

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