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「NU’EST」レン、日本映画デビュー作「知らない、ふたり」に自信

2015年10月23日 16:25

舞台挨拶に立った「NU’EST」のレン「知らない、ふたり」

舞台挨拶に立った「NU’EST」のレン
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[映画.com ニュース] 韓国の人気アイドルグループ「NU’EST」のレンが日本映画デビューを飾った「知らない、ふたり」が10月23日、東京・六本木ヒルズで開催中の第28回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門で公式上映された。レンをはじめ、モデルで女優の青柳文子韓英恵芹澤興人今泉力哉監督 が舞台挨拶に立った。

同グループのミンヒョン、JRとともに日本映画初出演を果たしたレンは 「緊張しましたが、スタッフさんや監督が優しくて、演技が上手にできました」と自信をのぞかせ、「(日本語は)まだ足りないけれど、勉強しています」とはにかんだ。青柳は、そんなレンを「最初は役の想像をしていたので暗くて静かな方かと思ったら、舞台裏では踊ったり歌ったり明るい方で、日本語も少し下手なところがかわいくて和ませてくれました」と語り、和気あいあいとした現場の様子を明かした。

今泉監督は、青柳とタッグを組んだ「サッドティー」(2014)を、第26回東京国際映画祭の同部門に出品している。2年ぶりの映画祭に、「またこの映画祭に戻ってこられたことを光栄に思います。恋愛映画ですが、初めて韓国語にも挑戦し、思いの差を描いたこの映画を楽しんでいただけたら」と感無量の面持ちで、「こういうメッセージを伝えたいという思いのもとに作っていないので、それぞれ受け取ってもらえれば。キャスト、スタッフに恵まれた映画なので、今日が一般の方に見てもらえる初めての場なので、不安もありますが楽しみにしています」と語った。

本作は、若者たちが織りなす複雑な恋愛模様を紡いだ等身大の群像劇。今泉監督は、本作の製作経緯を「去年の今頃にNU’ESTと何か映画を作らないかとお話をいただきました。メンバーとお話しする中で、挑戦になるし面白いと思ったので、あて書きとまではいかないけれどオリジナルで書かせていただいた」と説明。韓国語での芝居に初挑戦した韓は、「恋愛の男女のぐだぐだや監督らしいセリフを韓国語で表現するのが難しかった。いい経験になりました」と述懐。芹澤はいつもとは異なる役どころを演じ、「木南(晴夏)さんとかなり重たいシーンができて良かった。真面目にやりました(笑)」と会場の笑いを誘った。

第28回東京国際映画祭は、31日まで。「知らない、ふたり」は、16年1月9日から全国で公開。

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