ミランダ・カー、お騒がせレポーターの標的に ボディガードが阻止
2015年10月9日 12:30
[映画.com ニュース] パリ・ファッションウィークの「ルイ・ヴィトン」のショーを訪れたミランダ・カーが、ウクライナ人のお騒がせレポーター、ビタリ・セディウクの標的になった。
豪Yahoo!によれば、カメラに向かってポーズをとっていたカーの背後からセディウクが近づき、頬にキスしようと唇を突き出したところ、ボディガードが阻止。カーはセディウクに構うことなく、そのままショー会場に入っていった。「ルイ・ヴィトン」のヘッドデザイナーを務めるニコラ・ジェスキエールの友人であるカーは、その後「素晴らしいショーだった」とツイートし、セディウクの件は無視している。
セディウクは過去にもレッドカーペットに乱入し、女優アメリカ・フェレーラのドレスの裾に頭を突っ込んだ。また、レオナルド・ディカプリオやブラッドリー・クーパー、ブラッド・ピットの股間に顔を近づけたり、ウィル・スミスにキスを迫るなど、目立ちたがり屋のトラブルメイカーとして知られる。
ちなみに、2013年にオーランド・ブルームと離婚したカーは、現在、7歳下のスナップチャット創業者エバン・スピーゲルと順調な交際を続けている。